高市早苗 (自由民主党)内閣総理大臣

2026年7月6日・第221回国会 参議院 決算委員会 第9号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 132 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 221 発言)

選挙の投票においては、選挙の公正を確保するために本人確認を確実に行うことが重要だと認識しております。

公職選挙法第四十四条におきましては、選挙人は、選挙人名簿等の対照を経なければ投票することができないとされております。選挙においては、選挙人名簿等の対照を確実に行うこと、投票所入場券を持参しない場合の本人確認の徹底などに取り組んでいます。今年の衆議院選挙におきましても、投票所における本人確認の際にマイナンバーカードなどの提示を求めた事例も承知しています。

ただ一方で、本人確認のために身分証明書の提示を義務付けるということについては、選挙権の行使に関わることであり、マイナンバーカードや運転免許証などの身分証明書を所有していない選挙人の投票を拒否できるかという点、また、投票所の現場において選挙人の混乱を招かず円滑に投票事務が進められるかなどといった論点があるということから、これは民主主義の根幹である選挙に係ることですので、各党各会派におきまして御議論いただくべき事柄だと考えております。

前後のやりとり

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