神谷宗幣 (参政党)

2026年7月6日・第221回国会 参議院 決算委員会 第9号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 135 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 221 発言)

我々も同じ条件ですから。我が党は四千六百万ぐらい掛けたんですね。

自民党さんの動画を見ていると、大体メインの広告動画で一・六億回です。その他関連の動画を入れたら二億回ぐらい再生がされています。一・六億回のそのメインの動画なんですけれども、いいね数は四・一万回しかないと。コメント数も七千九百件ぐらいしかないんですね。一億六千回再生されていて、いいねがこんなに少ないと。〇・〇二六%ですから、恐らく広告で回ったものが多いだろうというふうに考えられます。

これ、我々はやっていますからね、同じようにやっていますから、自分たちと比較してできるわけであります。我々、先ほど言いましたが、四千六百万円掛けて四千万回の視聴を獲得いたしました。大体単純計算すると、一視聴当たり一・一四円です。ですから、一・六億回の視聴を広告だけで得ようと思うと、最低一・八億円ですね、一億八千万円。もし二億回とすれば、二億三千万円規模の広告費が必要となるというのが概算で出ます。

どこまでがオーガニックな再生で、どこまでが広告なのか分かりませんし、今これは違法ではないんです、ルールがありませんから。

しかし、これ上限を決めておかないと、今後、こういったPRの動画に限らず、誹謗中傷の動画とか、あとディープフェイクですね、AIを使ったディープフェイクの動画とかを作らせて拡散するとか、スマホ農場と言われる大量のスマートフォンを使ってSNSや広告の数字を人工的に水増しする不正運動の拠点も報告されていますね。こういったものを利用して、インプレッションや再生数をどんどん上げていくということも可能になってくるんです。

我々も去年の参議院選挙で、ロシアのボットと言われるソフトウェアプログラムにより投稿が、参政党のですね、投稿が拡散されたというのを証拠なしで言われまして、非常に迷惑を被りました。

国民の信頼を担保する公正な選挙のために早急にこれ公職選挙法を改正して、選挙期間中のネット広告費の上限設定、ネット広告の透明化、誹謗中傷やディープフェイク動画の作成依頼や投稿の禁止、スマホ農場やボットの使用禁止といったルールを決めていくべきだというふうに考えますが、この点、総理の見解をお聞かせください。

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