よろしくお願いしたいというふうに思います。
どこでどういう経緯で決まったのかが分からないというようなことが、これまでしばしば、特に利害関係者からすると、そういう声もございました。確かに、規制改革であるとかいろんな補助金の見直しのときとかでは、そういう声があったことはもう大臣も御承知のとおりなんだというふうに思います。とはいっても、そういう関係者だけの意見では多分なかなか話が進まないということもあろうかというふうに思うので、やっぱりここで重要なのは公開性、透明性なんだというふうに思いますので、それをしっかりと捉えた上で取り組んでいただきたいというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。
次に、赤澤大臣に、ナフサ由来製品の品不足、価格高騰の問題について質問したいというふうに思います。
これまでも、先ほどから各委員からも同様の質問がありましたけれども、今政府の説明では、代替調達とか備蓄放出によって燃料もナフサも全体としては十分な量が確保されているというものでありますが、しかしながら、川下のユーザーでは、やっぱり特にナフサ由来の各種プラスチック製品、塗料などの品不足と価格高騰が深刻になっているということは、もう大臣のところにもたくさん声が寄せられているんじゃないかというふうに思います。
この先行きの供給不足や値上がりが各事業者とも心配をしている中で、やっぱり川下に行けば行くほど製品の市場が小さくなりますから、どうしても事業者が通常よりも多くの在庫を持とうとするというのは、これはもう経営判断としては合理的なものなんじゃないかというふうに思います。これを、ちょっと目詰まりとかということではなかなか片付かない問題なんじゃないかなというふうに感じられます。十分な供給があるのに物が流通しないということではなくて、やっぱり供給そのものが足りないのではないかというふうに思います。
先日、多くの種類のプラスチック製品を扱っています地方の中堅どころの商社から聞いたところでは、やっぱり多くの種類の製品が品ぞろえがないと結局はどの事業も円滑に進まないので、これは足りている、これは足りないというのでは、結局全部足りないのと余り変わらないというようなお話も伺いました。それは、やっぱりこの問題を解消するにはナフサの国内の精製量を増やすしかないのではないかという御意見でありました。
政府として、ナフサの国内精製量を増やすように誘導していく方針はないのでしょうか、いかがでしょうか。
101
西田昌司(自民)
この際、委員の異動について御報告いたします。
本日、後藤斎君が委員を辞任され、その補欠として江原くみ子君が選任されました。
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102
上田勇(公明)
公明党の上田勇でございます。
初めに、片山大臣が担当されております租税特別措置、補助金見直し、基金の適正化について質問いたします。
この取組の中で広く提案募集を行った結果、三万七千百七十四件の提案、意見が幅広い方々から寄せられたというふうに聞いております。これについて、まずは各府省において今月下旬を目途に自己点検を実施をして、その結果が公表されるということになっており、それを基に内閣全体で検討、判断するものだろうというふうに考えております。
提案、意見の概要がホームページの方に載っておりましたので、それを見る限りは、非常に幅広い分野にわたっての提案…
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103
片山さつき(自民)財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)
租税特別措置と補助金の見直しにつきましては、年明けから二月末まで国民の皆様から約三万七千件もの御提案等をいただきまして、その結果概要は四月十日に公表をいたしております。同日、会議を開催いたしまして、各府省庁の副大臣等に御参加いただいて、この各府省庁に対して、こうした御提案等から得られた点検の視点も踏まえて、租特、補助金、基金についてまず自己点検を行っていただくように要請をいたしました。
現在、各府省庁における自己点検が進められているわけで、当然、その間は私どもの役所とのいろんなやり取りも当然あるわけですけれども、公開して行われる行政事業レビューといった…
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- (上の発言)
104
上田勇(公明)
よろしくお願いしたいというふうに思います。
どこでどういう経緯で決まったのかが分からないというようなことが、これまでしばしば、特に利害関係者からすると、そういう声もございました。確かに、規制改革であるとかいろんな補助金の見直しのときとかでは、そういう声があったことはもう大臣も御承知のとおりなんだというふうに思います。とはいっても、そういう関係者だけの意見では多分なかなか話が進まないということもあろうかというふうに思うので、やっぱりここで重要なのは公開性、透明性なんだというふうに思いますので、それをしっかりと捉えた上で取り組んでいただきたいというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。
次に、赤澤大臣に、ナフサ由来製品の品不足、価格高騰の問題について質問したいというふうに思います。
これまでも、先ほどから各委員からも同様の質問がありましたけれども、今政府の説明では、代替調達とか備蓄放出によって燃料もナフサも全体としては十分な量が確保されているというものでありますが、しかしながら、川下のユーザーでは、やっぱり特にナフサ由来の各種プラスチック製品、塗料などの品不足と価格高騰が深刻になっているということは、もう大臣のところにもたくさん声が寄せられているんじゃないかというふうに思います。
この先行きの供給不足や値上がりが各事業者とも心配をしている中で、やっぱり川下に行けば行くほど製品の市場が小さくなりますから、どうしても事業者が通常よりも多くの在庫を持とうとするというのは、これはもう経営判断としては合理的なものなんじゃないかというふうに思います。これを、ちょっと目詰まりとかということではなかなか片付かない問題なんじゃないかなというふうに感じられます。十分な供給があるのに物が流通しないということではなくて、やっぱり供給そのものが足りないのではないかというふうに思います。
先日、多くの種類のプラスチック製品を扱っています地方の中堅どころの商社から聞いたところでは、やっぱり多くの種類の製品が品ぞろえがないと結局はどの事業も円滑に進まないので、これは足りている、これは足りないというのでは、結局全部足りないのと余り変わらないというようなお話も伺いました。それは、やっぱりこの問題を解消するにはナフサの国内の精製量を増やすしかないのではないかという御意見でありました。
政府として、ナフサの国内精製量を増やすように誘導していく方針はないのでしょうか、いかがでしょうか。
105
赤澤亮正(自民)経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)
石油製品は、原油の投入量に対して一定の割合で様々な製品が精製されるために、石油元売は生産される全ての製品の需給バランスや市場動向を踏まえて生産を行っています。
端的に言うと、一般的に言われているのは、原油を一〇〇とするとナフサが一〇出てきますと、精製すると。必ずガソリンが二九、軽油が二四、ほかのものも大体もう決まった割合ということで、その割合が大きく変わることがなかなかありませんので、ナフサだけを増産すると、もうメーカーとしてはほかのものを大量に在庫を抱えるみたいなことになるということですね。ということがあるので、特定の石油製品の増産のみを目的に製油所…
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106
上田勇(公明)
ありがとうございます。
単に流通の目詰まりとか偏りということじゃなくて、やっぱり全体量が不足しているというのが今の大きな原因なんだというふうに思います。国内の精製量を増やすことは簡単ではないということは今御答弁のあったとおりなんですけれども、これからも国内精製、そしてまた輸入の確保など、必要量は、量をやっぱりしっかりと確保していくために取り組んでいただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
次に、赤澤大臣が取り組んでこられております日米戦略投資インセンティブ第二弾のプロジェクトにありますテキサス州における天然ガス発電施設の建設事業について質…
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赤澤亮正(自民)経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)
コーネル大学の経営大学院の先輩である上田先輩にちょっと申し訳ないんですが、先ほど、これだけ全体量足りているという発信を我々している中でも供給絞ったり過剰発注したりということが起きている中なので、やっぱり今絶対量が足りないということだと思うとおっしゃったんですが、そこは政府としては認識違うということはこの場で発信させておいていただきたいというふうに思います。
その上で、今の御質問ですが、御指摘の天然ガス発電施設の建設プロジェクトの事業内容の詳細については、三月の案件の発表以降も日米間で更なる作業を進めているところです。本プロジェクトにおいても、通常と同様…
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