地域未来戦略では、どこに住んでいても働く場所がある強い経済の構築を目指し、地域に特色のある産業クラスターを創出していきます。
地方創生、なかなか道半ばということなんですけど、一つ申し上げておきたいのは、経産省の予測でいうと、二〇四〇年に一都三県で二百万人どうも働く人が余るようだと、端的に言うとですね。これはもう言うまでもなくAIによることです。大企業が多く抱えているホワイトカラーの方たちの仕事がAIの普及によってかなり、何といいますか、必要がなくなると。
その方たちは、逆に言えば、一都三県以外で仕事を見付けないとやりがいのある人生なかなか続けられないということになるので、そういう意味で、地方で決定的に足りないエッセンシャルワークをやっている方たちがAIの力とかを借りながら生産性を上げて仕事をしていくみたいな方向は、非常に、地方が人口流出を止めて、逆に人口を獲得し、やりがいのある職場を提供していく上で大事な流れだと思っています。
そういう意味で、産業クラスターの基盤となるのも地域の中堅・中小企業であり、その稼ぐ力を高め、賃上げを行い、良質な雇用を生み出す上で要となるのは、今申し上げたとおりAIトランスフォーメーションだと思っています。
このため、経産省としては、省力化投資補助金によりAIトランスフォーメーションを含めた省力化投資を支援するとともに、大規模成長投資補助金において地方で大胆な賃上げを行うAIトランスフォーメーションを含めた大規模投資を支援するなど、地域の産業クラスターを支える中堅・中小企業の取組を後押しするということとしております。
こうした取組を通じて、地方の産業クラスターに良質な雇用を生み出す中堅・中小企業を創出をし、女性や若者の雇用の受皿となるように全力で取り組んでまいりたいというふうに思っています。
7出出川桃子(自民)
力強い御答弁をいただきまして、誠にありがとうございます。片山大臣とこのベクトルを合わせることができた、認識を共有できたこと、大変意義深く感じております。
大臣からは、国土強靱化は危機管理そのものであると力強いお言葉もいただきました。是非、大臣の、片山大臣の力強いリーダーシップで前へと進めていただきたいと思います。ありがとうございます。
では、次の質問に移りたいと思います。
今国会が閉会する頃、子供たちが心待ちにしている夏休みが始まります。しかし、給食がなくなるこの期間、楽しみにするどころか不安な気持ち、憂鬱な気持ちで迎える御家庭も少なからずおられま…
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赤澤亮正(自民)経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)
御質問ありがとうございます。何か褒め殺しに遭ったような感じで、心してお答えしたいと思いますが、大変大事な数字を引っ張られたので、一つちょっと用意していた答弁の前にお話ししたいのは、二百三十六万円ということは、年間二千時間働いて千二百円、時給千二百円に到達していないということになりますね。我が国では、残念なことに、最低賃金が千二百円に届いたのは直近で東京都と神奈川県だけです。ということは、この母子世帯の皆様も本当に苦しいんですけど、最低賃金で働いている方たちも、東京都とそれから神奈川県を除けば最低賃金で働いている方はこの二百三十六万にも行っていないというこ…
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9出出川桃子(自民)
大臣の本当に真摯な御答弁に感謝を申し上げます。
最低賃金に換算すると千二百円に到達していない県がほとんどであるということ、本当に赤澤大臣が賃上げ向上に向けて旗を振って頑張ってくださっていることは常々感謝をしているところでございます。
やはり、女性に限らず、真面目に額に汗して働ければ報われる、子供を育てることができる、そうした当たり前の社会を取り戻していくことが最大の貧困対策だと私は思っておりますので、これからも赤澤大臣の力強いリーダーシップに期待をいたします。どうぞよろしくお願いいたします。
では、最後のテーマ、それはまさに稼ぐ力を地方の現場へどう…
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赤澤亮正(自民)経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)
地域未来戦略では、どこに住んでいても働く場所がある強い経済の構築を目指し、地域に特色のある産業クラスターを創出していきます。
地方創生、なかなか道半ばということなんですけど、一つ申し上げておきたいのは、経産省の予測でいうと、二〇四〇年に一都三県で二百万人どうも働く人が余るようだと、端的に言うとですね。これはもう言うまでもなくAIによることです。大企業が多く抱えているホワイトカラーの方たちの仕事がAIの普及によってかなり、何といいますか、必要がなくなると。
その方たちは、逆に言えば、一都三県以外で仕事を見付けないとやりがいのある人生なかなか続けられないということになるので、そういう意味で、地方で決定的に足りないエッセンシャルワークをやっている方たちがAIの力とかを借りながら生産性を上げて仕事をしていくみたいな方向は、非常に、地方が人口流出を止めて、逆に人口を獲得し、やりがいのある職場を提供していく上で大事な流れだと思っています。
そういう意味で、産業クラスターの基盤となるのも地域の中堅・中小企業であり、その稼ぐ力を高め、賃上げを行い、良質な雇用を生み出す上で要となるのは、今申し上げたとおりAIトランスフォーメーションだと思っています。
このため、経産省としては、省力化投資補助金によりAIトランスフォーメーションを含めた省力化投資を支援するとともに、大規模成長投資補助金において地方で大胆な賃上げを行うAIトランスフォーメーションを含めた大規模投資を支援するなど、地域の産業クラスターを支える中堅・中小企業の取組を後押しするということとしております。
こうした取組を通じて、地方の産業クラスターに良質な雇用を生み出す中堅・中小企業を創出をし、女性や若者の雇用の受皿となるように全力で取り組んでまいりたいというふうに思っています。
11出出川桃子(自民)
ありがとうございました。
本日の質疑が確かな政策として現場に届くことを期待をいたしまして、以上で私の質疑を終わります。
ありがとうございました。
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12西西田英範(自民)
おはようございます。自由民主党、西田英範でございます。
私も、この度、初めての決算委員会における御質問ということでございます。機会をいただきまして、西田委員長を始め、関係委員の皆様、誠にありがとうございます。
それでは、経産省、金融庁、財務省の順にて御質問をさせていただきます。
まず、適正な予算執行についてでございます。
令和六年度決算におきまして、政府全体の予算執行の一部において一定の不用が生じた事実がございます。また、各種予算事業につきまして、その政策効果を十分に発揮するに当たりましては、どうしても年度をまたぐ執行というのがどうしても必要にな…
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13山山本和徳中小企業庁次長
お答えいたします。
委員御指摘のとおり、限られた財源の中で中小企業への支援効果を最大化するためにも、予算の不用を抑制し、効率的かつ効果的に予算執行していくことが重要と認識しております。
中小企業庁といたしましては、中小企業の成長を後押しする設備投資支援において、複数年度にわたって弾力的な支出が可能な交付金や基金の仕組みを活用することで、年度の切れ目による不用の抑制に取り組んでいるところでございます。
こうした予算執行上の工夫を含めて、引き続き中小企業の稼ぐ力を強化してまいる所存でございます。
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