堂込麻紀子 (国民民主党)

2026年5月13日・第221回国会 参議院 決算委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 100 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 262 発言)

大臣、ありがとうございます。現場に足運んでいただいて、声を聞いていただいて、現場で働く、それこそ地域のためにという使命感を持った皆さんですので、そういった灯をできるだけ消さないように私も尽力していきたいというふうに思っております。

続いて、PFASの水質検査の実施状況及びその費用について伺っていければというふうに思います。

環境省は、PFASのうち、PFOS及びPFOAについて水道水の水質基準として新たに設定しまして、この令和八年の四月から、水道事業者等に対してPFOS及びPFOAに関する水質検査の実施及び基準の遵守を義務付けたというところになります。

国民の命と健康を守るという観点では一歩前進とも言えますけれども、報道によりますと、この検査については、一検体当たり数万円から十万円前後、また、PFASの除去施設をこれ導入しますと、施設ですから数千万から数億円の費用が追加で掛かるというふうにされておりまして、この水道事業を担う自治体にとっては大きな負担になるというふうに考えます。

政府は、この検査費用、また除去施設の整備に関する補助金で支援するというふうにしておりますけれども、この費用の一部にとどまっているというところもあります。自治体の負担増は避けられませんし、その先を見据えますと、使用している市民の皆様に負担が来るという状況にもなります。

この四月から義務化された水質検査の各地での実施状況及び負担増の懸念に対する受け止めをお願いできればというふうに思います。

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