お答え申し上げます。
委員御指摘のとおり、本年四月から全ての水道事業者等に対して、PFOS及びPFOAの基準の遵守及び水質検査の実施が義務付けられているところであります。
お尋ねの検査の実施状況については、各水道事業者が水道法に基づいて、通常三か月に一回、水質検査行うこと、その結果等を、情報を適切に提供していくことが定められており、今後、順次開始しているというふうに承知をしているところであります。環境省としても、その状況について今後適切に把握をしてまいりたいというふうに思っています。
また、検査頻度が三か月に一回というふうにあるんですが、小規模の事業者の場合は、一定の条件を満たす場合はPFOA若しくはPFASの検査の頻度を減らすことも認めているところであります。また加えて、簡易水道事業者の検査費用については、一定の条件、期間で地方財政措置による支援が講ぜられるというふうに承知をしているところであります。
これらの制度を活用していただきながら、適切な検査の実施をお願いしたいというふうに考えております。
98
堂込麻紀子(国民)
ありがとうございます。
やはり広告収入という、また物価高という影響も大変受けやすい業界だというふうに思っています。広告出す方も、民間も含めて、団体も含めて、こういったところ、どうしても削減する、しがちな状況だというふうに思っております。
こうしたコミュニティーFMに対する国の財政的な支援状況、これに目を向けますと、中継局等のインフラ整備の支援は行われております。しかしながら、日常的な運転資金に対する支援はなされていないというところになります。
先ほど指摘したように、広告収入の減少や物価高、この影響もある中で、設備関連の支出額が大変大きいという業界で…
この発言のページ
99
林芳正(自民)総務大臣
コミュニティー放送局、これは平時のみならず、今お話がありましたように災害時においても、被災された地域住民の方々に対して、復旧状況を始めとした各種支援の状況など、きめ細かな情報を提供する役割を担っておられると認識をしております。
今年の一月に宮城県の登米市を訪問させていただいて、東北地域を中心としたコミュニティー放送局の皆様と意見交換を行いました。ラジオを通じて地域住民の命を守り、生活を助け、地域を活性化するという皆様の熱いこの熱情に対して感銘を受けたところでございます。
こうした方々を支援すべく、コミュニティー放送局が難聴解消のための中継局や予備電源…
この発言のページ
100
堂込麻紀子(国民)
大臣、ありがとうございます。現場に足運んでいただいて、声を聞いていただいて、現場で働く、それこそ地域のためにという使命感を持った皆さんですので、そういった灯をできるだけ消さないように私も尽力していきたいというふうに思っております。
続いて、PFASの水質検査の実施状況及びその費用について伺っていければというふうに思います。
環境省は、PFASのうち、PFOS及びPFOAについて水道水の水質基準として新たに設定しまして、この令和八年の四月から、水道事業者等に対してPFOS及びPFOAに関する水質検査の実施及び基準の遵守を義務付けたというところになります…
この発言のページ
- (上の発言)
101
石原宏高(自民)環境大臣・内閣府特命担当大臣(原子力防災)
お答え申し上げます。
委員御指摘のとおり、本年四月から全ての水道事業者等に対して、PFOS及びPFOAの基準の遵守及び水質検査の実施が義務付けられているところであります。
お尋ねの検査の実施状況については、各水道事業者が水道法に基づいて、通常三か月に一回、水質検査行うこと、その結果等を、情報を適切に提供していくことが定められており、今後、順次開始しているというふうに承知をしているところであります。環境省としても、その状況について今後適切に把握をしてまいりたいというふうに思っています。
また、検査頻度が三か月に一回というふうにあるんですが、小規模の事業者の場合は、一定の条件を満たす場合はPFOA若しくはPFASの検査の頻度を減らすことも認めているところであります。また加えて、簡易水道事業者の検査費用については、一定の条件、期間で地方財政措置による支援が講ぜられるというふうに承知をしているところであります。
これらの制度を活用していただきながら、適切な検査の実施をお願いしたいというふうに考えております。
102
堂込麻紀子(国民)
ありがとうございます。
重ねて申し上げますけれども、PFASの基準値が超過した場合の除去施設の導入というところは、自治体にとっては重い負担になるというところになります。汚染者負担の原則からも、汚染させた事業者に負担を求めることも考えられますけれども、海外においては、汚染源が特定できなくとも、このPFASの製造、使用に関わった事業者等の資金で基金をつくって浄化費用等を賄う制度が検討されているというところになります。
我が国日本においても、大変この水資源というのは我々すごく恵まれた状況ではございます。私も実家は井戸水なので、水道水というよりも井戸水に頼っ…
この発言のページ
103堀堀上勝環境省自然環境局長
お答えいたします。
熊の推定個体数と捕獲目標数についてのお尋ねありました。これらの数値につきましては、個体数推定の精緻化によって明確化していくということでございまして、これから明確化率一〇〇%を目指すということで調査分析を進めることにしています。
また、熊の個体数調査につきましては、これまで各都道府県独自の手法で調査してきておりますので、その精度や時期にばらつきがございました。このため、今年度から環境省において、統一した調査手法によって全国の熊の個体数調査を実施するということにしています。
具体的には、自動撮影カメラによる個体識別、それから、採取し…
この発言のページ
104
堂込麻紀子(国民)
ありがとうございます。
質問を終わりますけれども、現場に負担や責任というのが集中しているという現状が、今回の国の支援や制度設計、十分に追い付いていないというのを指摘させていただきまして、私の質問終わります。
ありがとうございました。
この発言のページ