赤澤亮正 (自由民主党)経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)

2026年6月11日・第221回国会 参議院 経済産業委員会 第10号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 207 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 295 発言)

まず、これ、戦って何とかいい成績を取らなきゃいけないと思う分野は、これはまさに危機管理投資とか成長投資ということで高市総理が十七分野を選ばれて、ここで負けるとやっぱり国の経済としては、特に経済、間違いなく我々一流目指しているわけですので、そういう分野を選んでいるということが一つはやっぱりあるだろうと思います。

それ以外に、やっぱり、ここは勝てる分野かということでいうと、私自身は、ビッグデータ掛けるAIの時代なんで、ビッグデータがどこにあるかというと、日本でいうと超高齢社会で災害大国であることで、高齢者と災害が多いことは絶対的に特徴なので、その分野のヘルスケアとか災害対応技術とか、あるいは、経産省でいえば製造業の現場とかそういう部分。更に言えば、廃炉。これ、ああいう高線量の中で過酷な仕事をこなさなきゃいけないというのはもう、チェルノブイリが石棺されてしまったのでもう日本にしかない現場なんで、高い線量の中でちゃんと画像がゆがまず、機能するセンサーとのすり合わせで、しっかりフィジカルAI入れてデータ取っていくとか、とにかくできることはいっぱいあって、勝ち筋はあると思います。

その上で、ただ、本当に委員が大事なことをおっしゃったのは、やっぱり技術者さんが事をなすときって、何か寝食忘れてもう没頭されるようなことがあって、好きでないと無理なので。

私が一回、いつか、どこですか、衆議院の方で申し上げちゃったかもしれないんですけど、ゾウリムシの研究にやっぱり命懸ける人って出てくるわけですよね。やっぱり、そうしたら、何かゾウリムシが光を発するとかいるので、それが大変な成果になってみたいな世界があるので。

やっぱり国としてやらなきゃいけないことは我々は力入れてやりますし、勝ち筋も見極めていこうとして全力を挙げますが、ただ、本当に成果が出てくる部分というのは、もしかすると、各国民が、もう本当にこれが好きでたまらないといって、例えば、親御さんから見れば、そんなものやって食っていけるのかみたいなところに突っ込んだ結果、すごい成果が出るみたいなこともあるので、その辺は、教育の分野、文科省の方は今日は来ていないかもしれませんが、かなりちょっとおおらかにやりたいことを頑張ってやってもらう、好きなことを追求してもらう分野と、国としてがっちり固めなきゃいけない分野と、いろいろやりながら総合力でとにかく勝ち抜いていきたいなというのが、ちょっと私として、まとまっておりませんが、思うところでございます。

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