菊川人吾経済産業省イノベーション・環境局長

2026年6月11日・第221回国会 参議院 経済産業委員会 第10号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 192 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 295 発言)

今委員から御紹介がございましたとおり、第七期科学技術・イノベーション基本計画、ここにおきましては、国家戦略技術領域について、人材育成、研究開発投資、大学等との連携、スタートアップ支援、国際連携などを、これ全政府的に一気通貫で進めるということでされていると承知しています。

その中で、本法案、これはその中でも特に民間企業による研究開発投資を促して、大学等の研究拠点との連携を強化して、社会実装につなげていくための制度的基盤を整備していきたいというものでございます。具体的には、今御審議いただいているように、重点産業技術の指定でありますとか研究開発計画や拠点の認定、研究開発税制、サンドボックス制度の円滑化、こういうことを通じて、企業、大学等の取組を後押ししていきたいと考えています。

また、成長戦略との関係でございますが、強い経済の基盤になるのは優れた科学技術力だという、こういう認識の下で、技術で勝ちビジネスでも勝ち切る経済への転換を実現していくことが必要でございます。

そのため、今後、赤澤大臣が担当閣僚となってございますが、新技術立国、これの実現に向けて成長戦略に具体的施策を盛り込むこととしていきたいと考えておりまして、本法案で講じた措置の活用もしっかりと促していきたいと考えてございます。

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