菊川人吾経済産業省イノベーション・環境局長

2026年6月11日・第221回国会 参議院 経済産業委員会 第10号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 194 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 295 発言)

今御審議いただいていますこの法案におきましては、重点産業技術に係る認定を受けた大学や研究機関、こういった拠点、これと企業との共同研究に研究開発税制の高い税額控除率を措置することで、企業から大学や研究機関への投資が促進されていくということが期待されています。

そういったことを踏まえますと、海外の優秀な研究者をですね、そうした拠点が魅力的になっていくという観点で、海外の優秀なスターサイエンティストというお話がございました。これを是非、まあ誘致という言い方がいいかどうかあれいたしまして、我々、頭脳循環というような言い方もしておりますけれども、海外から優秀な研究者に来ていただくということで、例えばでございますが、産総研、皆様、視察もしていただきましたけれども、産総研に海外のトップ研究者を招聘をしてございます。

また、文科省におきましては、海外の優秀な若手研究者を国内の大学に呼び込む取組の支援も予算措置をされてございます。また、外務省、ここにも、在外公館を通じて訪日研究、日本に来て研究をしていただくような制度の海外研究者に対する広報、こういったところも各省連携で進めてございまして、実際に実績も出始めてございます。

名古屋大学でありますとか東京大学とかにいわゆるスターサイエンティストが来ていただいたというような実績も最近出ておりますし、産総研にもスタンフォードからある特定の分野で非常に優秀な研究者がそのチームごと来ていただいていると、こういった実績が出始めておりまして、こういった取組を更に強化をしていきたいというふうに考えてございます。

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