中村隆水産庁漁港漁場整備部長

2026年5月26日・第221回国会 参議院 経済産業委員会 第7号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 19 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 278 発言)

お答えいたします。

水産業におきましては、漁業、養殖業の生産量の減少、漁業者の減少等の課題に対しまして、水産資源の適切な管理等を行いながら、競争力の強化、成長産業化を進めることが重要と認識しております。

このため、現在の漁港漁場整備長期計画に基づきまして、生産性の向上や付加価値の向上に向けまして、産地市場等の集出荷機能の再編、集約、輸出拡大に向けました高度衛生管理対策、養殖における種苗の確保から加工、流通に至る一体的な整備等を進めているところであります。

現行の長期計画は今年度が最終年度であり、令和九年度からの新たな漁港漁場整備長期計画の策定に向けまして、海洋環境の急激な変化、漁村の著しい人口減少や少子高齢化の課題等を踏まえまして、さらに、漁獲魚種の変化に対応しました漁場等の整備、電子入札等のデジタル技術の導入、養殖生産におけます漁港の水域、陸域の活用等について検討を行っているところであります。

今後とも、地方公共団体、漁業者の関係者の方々から現場の声をよくお聞きしながら、新たな漁港漁場整備長期計画の検討を進めてまいりたいと考えています。

前後のやりとり

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