河野太志経済産業省大臣官房審議官

2026年3月26日・第221回国会 参議院 経済産業委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 131 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 197 発言)

お答え申し上げます。

十七のこの戦略分野でございますけれども、高市内閣におきまして、経済安全保障それからエネルギー資源安全保障などの様々なリスクを最小化するいわゆる危機管理投資、それからAI・半導体などの先端技術を花開かせる成長投資、こういった中から選定したものと承知してございます。これいずれも、世界共通の課題解決に資する製品、サービス、インフラの開発を通じた日本の成長ですとか、イノベーションを通じた経済成長、それから国際的地位の確保につながるものとして優先して取り組むべき重要な分野であるというふうに認識をしているところでございます。

その上ででございますけれども、総理からは、このそれぞれの分野におきまして、対象領域それから課題を総花的にすること、まさに総花的にすることなく戦略的に絞り込んだ上で、別途ありますこの横断的領域における取組の成果も十分に取り込みながら、この目標ですとか道筋、それから政策手段を明確にした真に実効性のある官民投資ロードマップを策定するように指示がございました。

したがいまして、このロードマップの対象として優先的に支援する官民投資を、例えば国内のリスク低減が必要ですとか、海外市場の獲得の可能性ですとか、関連技術の革新性などの観点からこれしっかり戦略的に選択した上で、政府全体で取組を進めてまいりたいと考えてございます。

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