角倉一郎環境省環境再生・資源循環局長

2026年6月11日・第221回国会 参議院 環境委員会 第12号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 71 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 192 発言)

お答え申し上げます。

今後、民間の処理施設において高濃度PCB廃棄物の処理を行うに当たりましては、これまでのJESCO事業同様、安全を確保して事業を進めることが極めて重要であると認識をしております。

このため、昨年度、環境省及びJESCOが主体となって、密閉養生や負圧管理を備えた前処理設備をJESCO東京PCB処理事業所内に設置し、技術実証試験を行った結果、安全に処理できることを確認させていただいたところでございます。この結果を活用し、廃棄物処理法に基づく無害化処理の基準を定める告示への前処理設備に関する事項の追加やガイドラインの改定作業を進めているところでございます。

こうした取組につきましては有識者検討会にも報告を行っており、PCBの分解処理技術や作業安全衛生、法制度など多様な分野の専門家の評価もいただいているところでございまして、引き続き高濃度PCB廃棄物の安全な処理の徹底に向けてしっかり取り組んでまいりたいと考えております。

前後のやりとり

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