中尾豊環境省大臣官房地域脱炭素推進審議官/環境省環境再生・資源循環局太陽光パネルリサイクル制度グループ長

2026年5月28日・第221回国会 参議院 環境委員会 第10号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 164 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 176 発言)

お答え申し上げます。

委員からリサイクルの必要性、また破損した場合の危険性についての周知ということでお尋ねがあったと承知してございます。

この法律案では、リサイクルの推進に関しまして、教育活動、広報活動などを通じまして、太陽電池の廃棄の抑制やリサイクルの推進、リサイクルにより得られたものの利用の促進について国民の理解を深め、実施に関する協力を求めることとしてございます。これ、我々、今後経済産業省とも連携して、ポータルサイトなども開設して取り組んでまいりたいと考えてございます。

また、太陽光パネルが破損した場合の危険性についてということでございます。

特に自然災害の発生時には接触する可能性が高まるということで、関係自治体に対しまして事務連絡を発出いたしまして、特に破損したパネルによる感電などの危険性につきましては、地域住民に対して適切な注意喚起を行うよう要請しているところでございます。具体的には、感電の防止ということで、太陽光パネルの受光面を下にして受光面をブルーシートなどで覆うことですとか、太陽光パネルを触るときには絶縁ゴム手袋を着用することですとか、破損等によるけがの防止、水ぬれ防止、立入りの防止などを周知しているところでございます。

また、こうした災害により破損した太陽光パネルの危険性につきまして、今御説明させていただいた内容をリーフレットの形にいたしまして、これ太陽光発電設備所有者向けのものとして作成してございます。また、環境省ホームページに掲載して、広く周知を図っているところでございます。

今後、こちらの太陽光パネルのリユースやリサイクルの理解促進に加えまして、安全上の注意事項などにつきましても分かりやすく情報提供を行ってまいりたいと考えております。

前後のやりとり

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