ありがとうございます。淡々と読み上げていただきまして、ありがとうございます。
四番目ですが、ここで既にお示ししているとおり、埋立認定の判断基準という題目でお渡ししましたが、要は、リサイクルと埋立てのずっとありました値段の差ですね、ここが結構課題の大部分を、ここがうまくいくと解決してくれるんじゃないかというふうに私も思ううちの一人です。
今回、参考人に対する質疑という、お三方の何かもうウイットに富んだ大変考え方の違う話をお聞かせいただいたり、やはり環境省さん、行政として、責任感の重い中での丁寧なこういった審議というのが、やはり国会ではこういうふうなことがなされてきたんだなというふうに思い、敬意を申し上げたいなというふうな思いもまたいたしているんですけれども。
今回、この法案が、いろんな考え方ありますけれども、私も、手前から準備していきながら来るときに備えていくということをやろうとしているということには賛同いたしますし、でも、もうちょっと心配があるので、もうちょっと深めませんかという、こういった議論がすてきだなというふうにも思いますし、この課題がいろいろあるにせよ、今この議論が、法律が制定された後、どういった目標、目的を持ってこの法律というものがいい命が吹き込まれて良かったなとなっていくのかなという、多分、リサイクルに回って、社会のシステムとして一〇〇%、太陽光パネルなんというのはもう全部リサイクルに回すのがもう普通の社会なんだよ、余りお金も掛からぬようになっていますしみたいなことになっていく一歩目のこの法案であってほしいなというふうにも思うんです。
そこで、さっきの値段の差ですね。一万件、約、例えば、このままいくと、一メガなんていくと一万件ぐらいになっちゃうよと。大きな会社が大きなメガソーラーをやっているところなんというのは、割と社会的信用度を重視した経営判断とか意思決定がなされる。先ほどおっしゃられたようなことは、関西では関電さんがやっていたり、そんなところは廃棄なんてしないと思いますね。ただ、一万件ある中の企業さんがやはり、尾辻先生も、皆さんおっしゃられたように、やっぱりどうしても安いところに、もうけた後はコストなんて掛けたくないですから、法の穴をかいくぐってでも、安く処分できるようになったらそっち探そうみたいなことになると思うんですね。
NEDOの研究で、一キロワットアワーが三千円ぐらいまでの技術開発というのはめどが見えていると。で、これを二千円にしていくよと。こういうふうに逆転していくと、リサイクルの方が安くなれば、放っておいても義務付けもやりやすくなるし、みんなでそういう社会がつくっていけるんじゃないかというふうに思うんですね。ですから、そこが肝になってくると。
そういうふうにどんどんどんどん技術が革新されていっていくと仮定した上でも、この法律をこれから、まだ決まっていないというところがたくさんありますので、そこら辺、こんな方向性で、今申し上げたような、これぐらいのところを目指してやりたいんだよみたいなことがあれば、お聞かせいただきたいと思います。
158中中尾豊環境省大臣官房地域脱炭素推進審議官/環境省環境再生・資源循環局太陽光パネルリサイクル制度グループ長
お答え申し上げます。
廃棄実施計画の届出義務を課す多量事業用太陽電池廃棄者の要件につきましては、我が国で導入され、また今後導入が見込まれる太陽光パネルの発電容量当たりの重量の分布、また太陽光パネルの総排出量に占める対象者の排出量の割合、届出対象者数の見込みなどもよく勘案して、これから実態をよく把握して、審議会等において検討を進めるということにしております。
その際、環境省としては、発電容量が一メガワット以上であるいわゆるメガソーラーはこれに含めることが必要だということで考えているところでございます。
この発言のページ
159望望月良男政府参考人など
承知しました。やっぱり詳しく聞いてみないと分からないですね。ありがとうございます。
三点目、リサイクル体制の整備に係る対応ということで三点ほどお聞かせいただきたいんですけれども、ここも重複していますが、もう一気にばあっと読みますので、三点、一気に答えていただけますかね。
使用太陽光パネル専用のリサイクル施設は徐々に設備の導入が進んでいますが、今後の排出見込み量に対して処理能力が不足しておりまして、全国的な処理体制の整備が急務であると考えております。
環境省さんからのレクの際に、現在、リサイクル施設は約九十件と説明を受けました。和歌山県も太陽光パネル…
この発言のページ
160中中尾豊環境省大臣官房地域脱炭素推進審議官/環境省環境再生・資源循環局太陽光パネルリサイクル制度グループ長
お答え申し上げます。
まず第一点目、お尋ねの施設がない県などの対応についてということでございます。
現状では、今後の排出見込み量に対しましてリサイクル施設の処理能力が不足しているとともに、立地の偏在が存在するところでございます。このため、本法律案では、処理量の平準化や広域的な処理が図られるように、本法律案の認定事業者に対しまして、リサイクル施設や積替え保管施設における廃棄物処理法に基づく保管数量の上限の特例、また廃棄物処理業の業許可の特例を設けることとしてございます。
その上で、太陽光パネルの排出予測の精度を高めていくことが必要でございまして、これ…
この発言のページ
- (上の発言)
161望望月良男政府参考人など
ありがとうございます。淡々と読み上げていただきまして、ありがとうございます。
四番目ですが、ここで既にお示ししているとおり、埋立認定の判断基準という題目でお渡ししましたが、要は、リサイクルと埋立てのずっとありました値段の差ですね、ここが結構課題の大部分を、ここがうまくいくと解決してくれるんじゃないかというふうに私も思ううちの一人です。
今回、参考人に対する質疑という、お三方の何かもうウイットに富んだ大変考え方の違う話をお聞かせいただいたり、やはり環境省さん、行政として、責任感の重い中での丁寧なこういった審議というのが、やはり国会ではこういうふうなことがなされてきたんだなというふうに思い、敬意を申し上げたいなというふうな思いもまたいたしているんですけれども。
今回、この法案が、いろんな考え方ありますけれども、私も、手前から準備していきながら来るときに備えていくということをやろうとしているということには賛同いたしますし、でも、もうちょっと心配があるので、もうちょっと深めませんかという、こういった議論がすてきだなというふうにも思いますし、この課題がいろいろあるにせよ、今この議論が、法律が制定された後、どういった目標、目的を持ってこの法律というものがいい命が吹き込まれて良かったなとなっていくのかなという、多分、リサイクルに回って、社会のシステムとして一〇〇%、太陽光パネルなんというのはもう全部リサイクルに回すのがもう普通の社会なんだよ、余りお金も掛からぬようになっていますしみたいなことになっていく一歩目のこの法案であってほしいなというふうにも思うんです。
そこで、さっきの値段の差ですね。一万件、約、例えば、このままいくと、一メガなんていくと一万件ぐらいになっちゃうよと。大きな会社が大きなメガソーラーをやっているところなんというのは、割と社会的信用度を重視した経営判断とか意思決定がなされる。先ほどおっしゃられたようなことは、関西では関電さんがやっていたり、そんなところは廃棄なんてしないと思いますね。ただ、一万件ある中の企業さんがやはり、尾辻先生も、皆さんおっしゃられたように、やっぱりどうしても安いところに、もうけた後はコストなんて掛けたくないですから、法の穴をかいくぐってでも、安く処分できるようになったらそっち探そうみたいなことになると思うんですね。
NEDOの研究で、一キロワットアワーが三千円ぐらいまでの技術開発というのはめどが見えていると。で、これを二千円にしていくよと。こういうふうに逆転していくと、リサイクルの方が安くなれば、放っておいても義務付けもやりやすくなるし、みんなでそういう社会がつくっていけるんじゃないかというふうに思うんですね。ですから、そこが肝になってくると。
そういうふうにどんどんどんどん技術が革新されていっていくと仮定した上でも、この法律をこれから、まだ決まっていないというところがたくさんありますので、そこら辺、こんな方向性で、今申し上げたような、これぐらいのところを目指してやりたいんだよみたいなことがあれば、お聞かせいただきたいと思います。
162
石原宏高(自民)環境大臣・内閣府特命担当大臣(原子力防災)
判断基準は、リサイクルの処理体制とかリサイクルの費用、最終処分場の残余年数等も勘案して段階的に強化していくことを予定しております。
何よりも、やはり今委員が言われたように、リサイクルのコストを下げていけば、最終処分場に入れるのと同じぐらいまで下がれば、それはやっぱり、今は多量廃棄者だけですけれども、さっき民間の住宅のやつも話もありましたけれども、本当にコストが下がってくれば、そういう意識を持っている方々はそういうリサイクルの方に回されるかもしれませんし、最終的な目標は、全てできれば私自身はいいなというふうに思っていますが、そのためにはどうしても、法律を…
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163望望月良男政府参考人など
ありがとうございます。
ちょっとニュアンスの違う聞き方になってしまいまして、申し訳ありませんでした。しかしながら、そういった目的があって、本質はそういったところじゃないかなというふうに思いますので、大臣から力強いお言葉をいただきましたので、しっかり進んでいくことを私も願いますし、努力していきたいなというふうにも思います。
一点最後に質問ですけれども、五番を飛ばして、国民の意識醸成というところを最後にお聞かせいただきたいと思います。
今申し上げたようなことも踏まえて、例えば異常気象で、災害とかによって破損したパネルというのは危険なんですよと、そういっ…
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164中中尾豊環境省大臣官房地域脱炭素推進審議官/環境省環境再生・資源循環局太陽光パネルリサイクル制度グループ長
お答え申し上げます。
委員からリサイクルの必要性、また破損した場合の危険性についての周知ということでお尋ねがあったと承知してございます。
この法律案では、リサイクルの推進に関しまして、教育活動、広報活動などを通じまして、太陽電池の廃棄の抑制やリサイクルの推進、リサイクルにより得られたものの利用の促進について国民の理解を深め、実施に関する協力を求めることとしてございます。これ、我々、今後経済産業省とも連携して、ポータルサイトなども開設して取り組んでまいりたいと考えてございます。
また、太陽光パネルが破損した場合の危険性についてということでございます。…
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