ありがとうございます。公明党の原田大二郎です。
本日は質問の機会をいただき、大変にありがとうございます。環境委員会では初めての質問となりますので、よろしくお願いを申し上げます。
先ほど長浜委員からもリチウムイオン電池の修理、リユース、資源循環ということでお話がありましたが、私からは、リチウムイオン電池の適切な廃棄と回収ということに関しまして、それをテーマに質問をさせていただきたいと思っております。
近年、リチウムイオン電池は、モバイルバッテリーにとどまらず、ハンディーファン、ワイヤレスイヤホン、スマートフォン、電動歯ブラシ、電気シェーバーなど、私たちの暮らしの中に、ごく身近な製品に広く使われております。まさにスマホであったりとかモバイルバッテリー、まさにリチウムイオン電池とともに生きていると言っても過言ではないですね。そのような状況になっているかと思っております。
その一方で、こうした製品が燃えないごみやプラスチックごみなどに過って排出されることにより、全国のごみ収集車や清掃工場、クリーンセンターにおいて発煙、発火、火災が相次いでおります。現場では、清掃職員の皆様が危険にさらされ、設備の損傷や運転停止による多額の損害も発生をしております。これは単なるごみ分別の問題ではなく、地域の安全、社会インフラの維持、そして人命にも関わる問題であると考えます。
政府として対策パッケージを取りまとめておられますが、既に市場には膨大な数の製品が出回っております。加えて、今後は猛暑の時期を迎え、発火リスクが更に高まることも懸念されます。
そこで、まず、石原環境大臣にお伺いいたします。
政府の対策パッケージなど、中長期的な取組の重要性は理解をしておりますが、今まさに現場では毎日のように発火事故が起きております。一刻も早く火災を防ぐための即効性ある対策が必要だと考えますが、環境省としてこの問題に対する現状の危機感と今後の対応のスピード感をどのように持っておられるのか、まずお伺いいたします。
68
長浜博行(立憲)
PFOAとかのみならず、これは多分何千種類、どのぐらいでしょうかね、四千種類ぐらいあるもののトータル、全部が全部有害というわけではないんですが、このPFOA、PFAS、PFOSに関しては、今おっしゃられたストックホルム条約ですね、に基づいて日本国内での製造、輸入が原則禁止をされていますけれども、現実にはこれを使っての商品化をしていくと。これも固有名詞は避けますが、キャンプ用品、アウトドア用品の中において、水も油もはじくし、薬品にも強いわけですが、それを使われていたものが使われなくなっている。何ていうんでしょうね、PFASフリーになっているわけですね。
…
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69伯伯野春彦環境省大臣官房環境保健部長
御質問いただきました予防原則についてでございます。
環境省としましては、科学的に不確実であっても、科学的知見の充実に努めながら、予防的な取組方法に基づく対応を講じてきているところでございます。
PFAS対策につきましても、PFOS等について健康への影響については不確実な部分が大きい中でも、先ほど委員がおっしゃいました国際条約を踏まえて、我が国においても製造、輸入等を原則禁止してきております。
加えまして、健康影響に関する知見の集積や研究を進める一方で、その結果を待たずに、水質の暫定目標値の設定、そして今回、水質基準への引上げというのも行っております…
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70
長浜博行(立憲)
終わります。
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- (上の発言)
71原原田大二郎(公明)
ありがとうございます。公明党の原田大二郎です。
本日は質問の機会をいただき、大変にありがとうございます。環境委員会では初めての質問となりますので、よろしくお願いを申し上げます。
先ほど長浜委員からもリチウムイオン電池の修理、リユース、資源循環ということでお話がありましたが、私からは、リチウムイオン電池の適切な廃棄と回収ということに関しまして、それをテーマに質問をさせていただきたいと思っております。
近年、リチウムイオン電池は、モバイルバッテリーにとどまらず、ハンディーファン、ワイヤレスイヤホン、スマートフォン、電動歯ブラシ、電気シェーバーなど、私たちの暮らしの中に、ごく身近な製品に広く使われております。まさにスマホであったりとかモバイルバッテリー、まさにリチウムイオン電池とともに生きていると言っても過言ではないですね。そのような状況になっているかと思っております。
その一方で、こうした製品が燃えないごみやプラスチックごみなどに過って排出されることにより、全国のごみ収集車や清掃工場、クリーンセンターにおいて発煙、発火、火災が相次いでおります。現場では、清掃職員の皆様が危険にさらされ、設備の損傷や運転停止による多額の損害も発生をしております。これは単なるごみ分別の問題ではなく、地域の安全、社会インフラの維持、そして人命にも関わる問題であると考えます。
政府として対策パッケージを取りまとめておられますが、既に市場には膨大な数の製品が出回っております。加えて、今後は猛暑の時期を迎え、発火リスクが更に高まることも懸念されます。
そこで、まず、石原環境大臣にお伺いいたします。
政府の対策パッケージなど、中長期的な取組の重要性は理解をしておりますが、今まさに現場では毎日のように発火事故が起きております。一刻も早く火災を防ぐための即効性ある対策が必要だと考えますが、環境省としてこの問題に対する現状の危機感と今後の対応のスピード感をどのように持っておられるのか、まずお伺いいたします。
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石原宏高(自民)環境大臣・内閣府特命担当大臣(原子力防災)
リチウムイオン電池等が原因で考えられる廃棄物処理施設や収集運搬車両の発煙、発火が急増しております。こうした火災事故は、作業員に対する危害、また施設の長期間停止に伴う廃棄物処理の停滞、多大な修繕費等の発生等のおそれがあり、早急に対応すべき社会的課題であるというふうに認識しております。
このため、関係省庁が連携し、昨年十二月末に対策パッケージをまとめました。この中では、火災防止のための対策として、廃棄物処理施設に混入するリチウムイオン電池をエックス線やAIを用いて高度に選別する施設への導入支援策を盛り込みました。また、令和七年度補正予算で財政措置を行ったと…
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73原原田大二郎(公明)
ありがとうございます。しっかりと安全対策を進めていただけたらと思っております。
続きまして、生活者の立場から見た分かりにくさについてお伺いしたいと思っております。
火災の大きな原因の一つは、消費者にとって排出方法が分かりにくいことがあると思います。もちろん、自治体ごとに処理施設の性能や収集体制が異なる以上、排出ルールに一定の違いが生じること自体は、それ自体はやむを得ない面があります。しかし、市民の側からすれば、自分の今持っている製品を、どの区分で、どこに、どのように出せばよいのかが分からない。適正排出にはつながりません、そういう状態であれば。
とり…
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74角角倉一郎環境省環境再生・資源循環局長
お答え申し上げます。
御指摘いただきました自治体における分別表示における用語や表記の在り方については必ずしも統一されてはおりませんけれども、環境省といたしましては、昨年三月に改定いたしました一般廃棄物処理システム指針におきまして、リチウムイオン電池を他のごみと分別することを含む標準的な分別収集区分を定めているところでございます。
また、具体的な製品例を明記すべきではないかという御指摘につきましては、昨年四月に市町村向けに通知を発出させていただいております。その通知におきましては、リチウムイオン電池が使用されている製品の品目を具体的に示すことで不適切な…
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