角倉一郎環境省環境再生・資源循環局長

2026年3月24日・第221回国会 参議院 環境委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 74 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 173 発言)

お答え申し上げます。

御指摘いただきました自治体における分別表示における用語や表記の在り方については必ずしも統一されてはおりませんけれども、環境省といたしましては、昨年三月に改定いたしました一般廃棄物処理システム指針におきまして、リチウムイオン電池を他のごみと分別することを含む標準的な分別収集区分を定めているところでございます。

また、具体的な製品例を明記すべきではないかという御指摘につきましては、昨年四月に市町村向けに通知を発出させていただいております。その通知におきましては、リチウムイオン電池が使用されている製品の品目を具体的に示すことで不適切なごみ区分への混入を防ぐための周知を行うこと、さらに、火災事故等の主な原因品目であるモバイルバッテリー、加熱式たばこ、コードレス掃除機等のバッテリー、スマートフォン、電気かみそり、電動工具、ハンディーファン、電動式玩具、作業服用ファン等につきましては、特に積極的に品目名を明示することが望ましい、こうしたことを周知、広報の際の対策の一つとしてお示しさせていただいているところでございます。

市町村におきましては、こうした点も踏まえまして、地域ごとの分別方法等に応じて具体的に対応していただくことが重要であると考えており、環境省といたしましては、そうした方向で必要な助言等を行い、各自治体における取組を後押ししてまいりたいと考えております。

前後のやりとり

70の発言を見る

78の発言を見る