ありがとうございます。しっかりと安全対策を進めていただけたらと思っております。
続きまして、生活者の立場から見た分かりにくさについてお伺いしたいと思っております。
火災の大きな原因の一つは、消費者にとって排出方法が分かりにくいことがあると思います。もちろん、自治体ごとに処理施設の性能や収集体制が異なる以上、排出ルールに一定の違いが生じること自体は、それ自体はやむを得ない面があります。しかし、市民の側からすれば、自分の今持っている製品を、どの区分で、どこに、どのように出せばよいのかが分からない。適正排出にはつながりません、そういう状態であれば。
とりわけ問題なのは、リチウムイオン電池を含む製品の表示が自治体ごとに有害ごみ、危険ごみ、資源ごみ、電池類などと様々であり、語彙が統一されていないことがあります。市民にとっては、モバイルバッテリーやハンディーファンが有害なのか、危険なのか、資源なのか、直感的にはなかなか分かりません。見た感じはプラスチックですからプラスチックごみかなと、こう思ってしまう方が多いんですね。また、リチウムイオン電池とだけ書かれていても、それぞれが、それが自分の身近な製品と結び付かない場合も少なくないと思います。
そこで、政府参考人にお伺いいたします。
環境省として、自治体の分別表示において、リチウムイオン電池を含む製品に関する用語や表記について、住民にとって分かりやすい共通的な考え方を示すべきではないでしょうか。また、リチウムイオン電池という専門用語だけではなく、モバイルバッテリー、ハンディーファン、ワイヤレスイヤホンなど、具体的な製品例を明記することが市民の行動変容を促す鍵になると考えますが、この点について環境省の御見解を伺います。
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長浜博行(立憲)
終わります。
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71原原田大二郎(公明)
ありがとうございます。公明党の原田大二郎です。
本日は質問の機会をいただき、大変にありがとうございます。環境委員会では初めての質問となりますので、よろしくお願いを申し上げます。
先ほど長浜委員からもリチウムイオン電池の修理、リユース、資源循環ということでお話がありましたが、私からは、リチウムイオン電池の適切な廃棄と回収ということに関しまして、それをテーマに質問をさせていただきたいと思っております。
近年、リチウムイオン電池は、モバイルバッテリーにとどまらず、ハンディーファン、ワイヤレスイヤホン、スマートフォン、電動歯ブラシ、電気シェーバーなど、私た…
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石原宏高(自民)環境大臣・内閣府特命担当大臣(原子力防災)
リチウムイオン電池等が原因で考えられる廃棄物処理施設や収集運搬車両の発煙、発火が急増しております。こうした火災事故は、作業員に対する危害、また施設の長期間停止に伴う廃棄物処理の停滞、多大な修繕費等の発生等のおそれがあり、早急に対応すべき社会的課題であるというふうに認識しております。
このため、関係省庁が連携し、昨年十二月末に対策パッケージをまとめました。この中では、火災防止のための対策として、廃棄物処理施設に混入するリチウムイオン電池をエックス線やAIを用いて高度に選別する施設への導入支援策を盛り込みました。また、令和七年度補正予算で財政措置を行ったと…
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- (上の発言)
73原原田大二郎(公明)
ありがとうございます。しっかりと安全対策を進めていただけたらと思っております。
続きまして、生活者の立場から見た分かりにくさについてお伺いしたいと思っております。
火災の大きな原因の一つは、消費者にとって排出方法が分かりにくいことがあると思います。もちろん、自治体ごとに処理施設の性能や収集体制が異なる以上、排出ルールに一定の違いが生じること自体は、それ自体はやむを得ない面があります。しかし、市民の側からすれば、自分の今持っている製品を、どの区分で、どこに、どのように出せばよいのかが分からない。適正排出にはつながりません、そういう状態であれば。
とりわけ問題なのは、リチウムイオン電池を含む製品の表示が自治体ごとに有害ごみ、危険ごみ、資源ごみ、電池類などと様々であり、語彙が統一されていないことがあります。市民にとっては、モバイルバッテリーやハンディーファンが有害なのか、危険なのか、資源なのか、直感的にはなかなか分かりません。見た感じはプラスチックですからプラスチックごみかなと、こう思ってしまう方が多いんですね。また、リチウムイオン電池とだけ書かれていても、それぞれが、それが自分の身近な製品と結び付かない場合も少なくないと思います。
そこで、政府参考人にお伺いいたします。
環境省として、自治体の分別表示において、リチウムイオン電池を含む製品に関する用語や表記について、住民にとって分かりやすい共通的な考え方を示すべきではないでしょうか。また、リチウムイオン電池という専門用語だけではなく、モバイルバッテリー、ハンディーファン、ワイヤレスイヤホンなど、具体的な製品例を明記することが市民の行動変容を促す鍵になると考えますが、この点について環境省の御見解を伺います。
74角角倉一郎環境省環境再生・資源循環局長
お答え申し上げます。
御指摘いただきました自治体における分別表示における用語や表記の在り方については必ずしも統一されてはおりませんけれども、環境省といたしましては、昨年三月に改定いたしました一般廃棄物処理システム指針におきまして、リチウムイオン電池を他のごみと分別することを含む標準的な分別収集区分を定めているところでございます。
また、具体的な製品例を明記すべきではないかという御指摘につきましては、昨年四月に市町村向けに通知を発出させていただいております。その通知におきましては、リチウムイオン電池が使用されている製品の品目を具体的に示すことで不適切な…
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75原原田大二郎(公明)
ありがとうございます。しっかりと周知徹底をしていただけたらと思っております。
続きまして、具体的提案といたしまして、紙のごみカレンダーについてお伺いいたします。
最近では、自治体アプリやホームページの活用も進んでおります。しかし、実際に住民がごみを出すその場面で確認しているのは、私は、やはり依然として家庭の冷蔵庫や壁などに貼られた紙のごみ資源収集カレンダーではないかと思います。
ホームページや分冊冊子に情報が載っていても、毎日ごみ出しの場面で最初に目にするカレンダー本体に必要な情報が十分に示されていなければ行動変容にはつながりにくい。私は、ここに改…
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76角角倉一郎環境省環境再生・資源循環局長
お答え申し上げます。
御指摘いただきました前橋市の事例のように、ごみカレンダーに工夫を加えていただいて、リチウムイオン電池が使用されている製品の品目を具体的にお示しいただくことは効果的な周知方法の一つであって、極めて意義があるものだと私どもとして考えております。
環境省といたしましても、リチウムイオン電池が使用されている製品の品目を具体的に示して周知することが望ましい旨を市町村向けに通知をさせていただいておりますので、地域ごとの分別方法等に応じてではございますけれども、市民にとって分かりやすく適切な方法で周知を進めていただけるように、環境省といたしま…
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