岩本桂一外務省中東アフリカ局長

2026年6月25日・第221回国会 参議院 外交防衛委員会 第15号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 134 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 245 発言)

今御紹介のあったイランの復興、経済開発の計画でございますが、確かに覚書の中にこの三千億ドルといった数字も出てきております。一方で、今御紹介のあった報道の内容については、必ずしも現時点で本当にそういうことが起こっているのかははっきりしておりません。私どもの理解は、ここの復興、経済開発については、やはりこの覚書の最終合意がなされたところでより具体的な形になっていくのかなという具合に感じているところでございます。

今後の米国とイランのその交渉全体の動向、さらには、ここの復興開発計画の詳細がどういう具合に話し合われていくのかよく見ていく必要があるとは考えております。一方で、やはりこのイラン含めて、中東地域全体の復旧復興、これがやはり今後この地域の安定と、さらに経済的な発展を考えていく上で非常に重要になってくると思っております。

ここは、やはり日本もしっかりとした役割を果たしていくべきだと考えておりますので、今後の状況の推移を見ながら、より具体的な日本の役割の在り方、これもしっかりと検討していきたいと思っております。

前後のやりとり

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