坂田奈津子外務省大臣官房政策立案参事官

2026年4月2日・第221回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 81 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 151 発言)

改めて、お答え申し上げます。

委員御指摘いただきましたとおり、親日派、知日派、こういった方々拡大していく上で、相手国における日本文化の浸透度合いですとかあるいはその二国間関係、こういったものを考慮して各国に適したアプローチ、こういったものを取っていくことが重要と認識してございます。

米国ですね、例えば、日本の同盟国、それから既に民間ベースで日本文化が浸透している、こういう米国に対しては、例えば発言力を有している議会関係者、こういった方々の実務者招聘、こういうことをやるとか、招待ですね、あるいは、高等教育機関における日本関係講座への支援を行うとか、そういった、つまり日本研究の専門家に限られない様々な分野で将来二国間関係を担ってくれるような人たち、そういう二国間関係を担ってくれるであろう人材にまで広げて、そういった方々を対象とした交流分野での取組強化に注力してございます。

また、その知日派育成の中核というのはやっぱり日本研究そのものだと思うんですけれども、日本研究への支援強化のために、例えば現代日本政治の研究ポストへの支援、こういったことも行ってきてございます。

一方で、グローバルサウス、御指摘いただきました。着眼点としては、日本文化が必ずしも十分普及していないようなグローバルサウス諸国というのもあると思います。こういった国々に対して、日本映画などのそういう映像コンテンツの発信ですとか、アニソンとか言いますが、アニメソングですね、の歌手の方々、そういった日本人アーティストの公演をやるだとか、あるいは日本語学習の環境を構築していく、そういった支援をすることで対日理解の促進、こういうやり方があるかと思って今進めようとしてございます。

ありがとうございます。

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