お答え申し上げます。
まず、指針の策定プロセスでございますけれども、まだ具体的に詰め切っているわけではございませんけれども、関係者や有識者の皆様から、当然、先生御指摘ありましたように、現場の方々の御意見なんかも広く伺いつつ、当然のことながら、透明性を確保しながら丁寧にやってまいりたい、こう思ってございます。
それから、重点分野についての御質問でございましたけれども、法案の検討過程において、事業者の方々からいろいろ伺った際には、例えばですが、自動運転車両の開発ですとか建設現場の安全対策などについての具体的なニーズをお伺いしたところでございます。
いずれにいたしましても、準公共分野ですとか具体的なニーズがある分野などを中心に、改めて、先ほど申しましたような有識者の意見などを踏まえまして、あるいは現場のニーズも踏まえまして検討していきたいと思ってございます。
それから、最後の三点目、認定プロセスが煩雑であるのは問題ではないかというような御質問であったかと思っておりますが、認定に当たりましては、当然のことながら、安全管理の内容をしっかり確認するということは大前提でございますが、同時に、そのために認定プロセスが煩雑になり過ぎないということも重要であるというふうに考えてございます。
そのバランスを取る観点から、例えばですが、国等データ活用事業指針は可能な限り平易な内容とするなど、あるいは、制度の理解を促進するための文書ですとか過去のグッドプラクティスなど、申請に当たって参考になる事項を積極的に共有させていただくですとか、申請前に前広に相談を受け付けていく、寄り添うような形で対応できるというようなことを図ってまいりたいと考えてございます。
108日日野紗里亜(国民)
やはり、顔特徴データはすごくセンシティブだと思っております。
私、子育て支援団体を運営していまして、双子、三つ子家庭の支援団体なんですけれども、当時、虐待の事件が私の愛知県で起きましたので、その啓発のためにイベントをやると、結構、メディアの方が、報道各社が集まってくださるんですね。その際に、私としても、できる限り社会に対して啓発していきたいと思うから、全てそういったものはお受けするんですけれども、やはり来場者の中には、絶対に顔を見られたくないんだ、何だったら、もう後ろ姿も見られたくないんだ、そういった方もいましたので、そういった顔という個人情報をしっか…
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109蓮蓮井智哉デジタル庁統括官
お答え申し上げます。
御指摘のとおり、企業間のデータの共有や連携の推進に当たりましては、安心や信頼の確保は大変重要だと認識してございます。
昨年六月に、企業間データ連携の環境整備やユースケースの創出に向けまして、経団連や関係省庁等と共同で設立をしましたデジタルエコシステム官民協議会というのがございまして、これにおきましてもデータ連携における信頼性の確保に関する検討を行ってございます。
具体的には、企業間の契約の前提として、当該企業の真正性を確認する認証基盤であるGビズIDですとか、取り扱うデータの発行元やそのデータの非改ざん性を証明するeシールなど…
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110日日野紗里亜(国民)
御答弁いただきましてありがとうございます。
次に、デジタル行政推進法改正案における国等データ活用事業の認定制度についてお伺いします。
法案第二十六条では、国等データ活用事業の認定制度の創設に関し、重点分野や安全管理その他事項を定めた指針を策定するとされております。この二十六条について、三点、同時にお伺いさせていただきたいと思います。
まず、この指針について、法案成立後、実際に制度を活用する企業や現場の声を十分に反映していく必要があると考えますが、どのような場で、どのようなメンバーによって検討を進めていくのでしょうか。
また、ここで言う重点分野とは…
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- (上の発言)
111山山澄克内閣官房デジタル行財政改革会議事務局審議官
お答え申し上げます。
まず、指針の策定プロセスでございますけれども、まだ具体的に詰め切っているわけではございませんけれども、関係者や有識者の皆様から、当然、先生御指摘ありましたように、現場の方々の御意見なんかも広く伺いつつ、当然のことながら、透明性を確保しながら丁寧にやってまいりたい、こう思ってございます。
それから、重点分野についての御質問でございましたけれども、法案の検討過程において、事業者の方々からいろいろ伺った際には、例えばですが、自動運転車両の開発ですとか建設現場の安全対策などについての具体的なニーズをお伺いしたところでございます。
いずれにいたしましても、準公共分野ですとか具体的なニーズがある分野などを中心に、改めて、先ほど申しましたような有識者の意見などを踏まえまして、あるいは現場のニーズも踏まえまして検討していきたいと思ってございます。
それから、最後の三点目、認定プロセスが煩雑であるのは問題ではないかというような御質問であったかと思っておりますが、認定に当たりましては、当然のことながら、安全管理の内容をしっかり確認するということは大前提でございますが、同時に、そのために認定プロセスが煩雑になり過ぎないということも重要であるというふうに考えてございます。
そのバランスを取る観点から、例えばですが、国等データ活用事業指針は可能な限り平易な内容とするなど、あるいは、制度の理解を促進するための文書ですとか過去のグッドプラクティスなど、申請に当たって参考になる事項を積極的に共有させていただくですとか、申請前に前広に相談を受け付けていく、寄り添うような形で対応できるというようなことを図ってまいりたいと考えてございます。
112日日野紗里亜(国民)
恐らく、多分、認定プロセスの件は次の質疑だったんですけれども、さらに、ちょっと次の質疑に入らせていただきます。
個人情報保護法改正案における統計作成等の範囲についてお伺いしたいと思います。
法案では、個人データの第三者提供及び公開されている要配慮個人情報の取得について、統計作成等にのみ利用される場合には本人同意を不要とする規定が盛り込まれております。一方、個人情報保護委員会資料では、統計作成等にはAI開発等も含まれるとの整理が示されていると承知しております。
AI開発や研究開発を進める上で、一定のデータ活用は必要であり、私は、過度に萎縮的な制度にす…
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113佐佐脇紀代志個人情報保護委員会事務局長
お答え申し上げます。
お尋ねの統計作成等の定義でございますけれども、条文に書いてございますが、統計の作成その他の大量の情報から当該情報を構成する要素に係る情報を抽出して分類、比較その他の解析を行うことにより、その大量の情報の傾向又は性質に係る情報で個人に関する情報に該当しないものを作成する行為のうち、個人の権利利益を害するおそれが少ないものとして規則で定めるものということになってございます。
再識別あるいはその対象について更なる御質問がございましたけれども、具体的な対象といたしましては、特定の個人との対応関係が排斥されました統計情報で、先ほどの定義に…
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114日日野紗里亜(国民)
時間となりましたので、質疑を終わらせていただきます。
ありがとうございました。
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