お答えいたします。
社会を明るくする運動は、犯罪や非行から立ち直ろうとする人を支援する更生保護について、国民の理解を深め、新たな被害者も加害者も生まない明るい社会を築くための全国的な運動でございます。今年で七十六年目を迎え、御指摘のとおり、毎年七月を強調月間としております。
ただ、昨年に内閣府が実施しました更生保護制度に関する世論調査では、社会を明るくする運動や保護司の認知度は低く、更生保護の取組がいまだに国民の皆様に十分には知っていただけていないという現状が明らかになりました。
そこで、本年は社会を明るくする運動をより効果的に展開するべく、新たに統一テーマを設け、全国で共通の方向性を持って一体的に運動を展開することといたしました。そのテーマが、保護司を始めとする更生保護ボランティアを広く知ってもらおうというものでございます。これは、保護司の活動を始めとする更生保護ボランティアの取組を国民の皆様にお伝えすることにより、それを入口として、安全で安心な地域社会のために欠くことのできない更生保護全体の取組についても御理解を得ていこう、こういうことを意図したものでございます。
これからも、保護司を始めとする更生保護ボランティア、そして更生保護の存在を当たり前のこととして広く知っていただけるよう、保護司の方々らとともに、より戦略的に更生保護を伝えていく努力をしてまいりたいと考えております。
〔三木委員長代理退席、委員長着席〕
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金村龍那(維新)
ありがとうございます。
職員の皆さんからすると、刑務官の皆さんからすると、多分、これまで是とされてきたことが否、非になるわけですね。そういう意味では、やはり職員の皆さんと理念や理想というものをしっかりと共有していくことが大切だと思います。
その上で、こういった様々な支援があることを改めて理解するとともに、短期刑というんですかね、いわゆる拘禁刑三年とか五年とか、そういう短い期間の懲役というか拘禁刑であればこういった支援というのは非常に有用だなと思う反面、長期刑ですね、十年とか二十年とか、場合によっては無期とか、そういった皆さん、長期刑の人たちを対象とす…
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161日日笠和彦法務省矯正局長
お答え申し上げます。
受刑者の特性に応じた、先ほど申し上げました二十四種類の矯正処遇課程のうち、執行すべき刑期が十年以上の長期刑受刑者につきましては、それらを対象とする長期処遇課程が設けられております。
この課程は、刑期の長さに鑑みて、長期的展望に立った処遇を行うこととしておりまして、例えば、熟練が必要な作業を行わせることや、健康管理や体力の維持に留意した処遇を行うこと、社会情勢に関する情報提供を行うこと、引受人との面会、信書の発信等を積極的に指導して関係維持に努めさせることなど、長期刑受刑者の特性に応じた処遇を実施しているところであります。
また…
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金村龍那(維新)
ありがとうございます。
やはり、とにかく罪を重ねないことですね。再犯防止、それを矯正施設の中からしっかりと、ある種、一人対話を重ねて、しっかり支援していくことで、出所した先にしっかりと社会復帰できるように支援していっていただきたいと思います。
その上で、続いて、更生保護について質疑をさせていただきます。
私の地元川崎は、保護司の活動というか、再犯防止の取組が非常に活発でして、多分、法務省の皆さんにおいても、川崎でそういった活動が活発にされているというのは御理解いただいていると思います。
その上で、社会を明るくする運動、私もよく参加しているんですけ…
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- (上の発言)
163吉吉川崇法務省保護局長
お答えいたします。
社会を明るくする運動は、犯罪や非行から立ち直ろうとする人を支援する更生保護について、国民の理解を深め、新たな被害者も加害者も生まない明るい社会を築くための全国的な運動でございます。今年で七十六年目を迎え、御指摘のとおり、毎年七月を強調月間としております。
ただ、昨年に内閣府が実施しました更生保護制度に関する世論調査では、社会を明るくする運動や保護司の認知度は低く、更生保護の取組がいまだに国民の皆様に十分には知っていただけていないという現状が明らかになりました。
そこで、本年は社会を明るくする運動をより効果的に展開するべく、新たに統一テーマを設け、全国で共通の方向性を持って一体的に運動を展開することといたしました。そのテーマが、保護司を始めとする更生保護ボランティアを広く知ってもらおうというものでございます。これは、保護司の活動を始めとする更生保護ボランティアの取組を国民の皆様にお伝えすることにより、それを入口として、安全で安心な地域社会のために欠くことのできない更生保護全体の取組についても御理解を得ていこう、こういうことを意図したものでございます。
これからも、保護司を始めとする更生保護ボランティア、そして更生保護の存在を当たり前のこととして広く知っていただけるよう、保護司の方々らとともに、より戦略的に更生保護を伝えていく努力をしてまいりたいと考えております。
〔三木委員長代理退席、委員長着席〕
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金村龍那(維新)
私、パンフレットを拝見しましたが、非常にエモいというか、何かいいパンフレットだったので、是非広めていただきたいなと。「保護司になるなんて、思ってもみなかった。」というキャッチフレーズなんですよね。是非答弁で言ってほしかったんですけれども、なかなか出てこないなと思ったんですが。
保護司というのは、改めて見ると、今、高齢化しているのは一つの課題だと思うんですね。ですから、例えばサラリーマンとか、普通に勤め人の人たちがこういった保護司になるという選択肢が生まれていったらいいなと思いますし、また、これはボランティアじゃないですか。費用弁償をどう広げていくかとい…
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165吉吉川崇法務省保護局長
お答えいたします。
法務省におきましては、持続可能な保護司制度の確立に向けた検討会の報告書を踏まえまして、保護司の皆様が安全に安心して活動できるよう、一つは、自宅以外の面接場所の確保の推進、さらに、保護観察官の直接関与と保護観察対象者のアセスメントの強化、さらには、保護司複数指名制の積極的運用などに取り組んでいるところでございます。
特に、面接場所の確保につきましては、保護司の負担の軽減の観点からも、保護司の皆様が、まさに自宅以外に利用可能な面接場所を増やしていくことが重要だと認識しております。
そのため、保護司の活動拠点として各地域に設置しており…
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金村龍那(維新)
ありがとうございます。
改めて、保護司というのは、社会復帰された後に対話を重ねていくことなんだと思います。そういう意味では、先ほど拘禁刑のところでも触れましたが、こういった制度があることによって、社会復帰を持続させるというか、罪を重ねないようにするためには必要なものですから、是非、安全確保に努めていただきたいなと思います。
その上で、持続可能な保護司制度の確立に向けた検討会というのがございまして、その報告書概要を今回質疑に当たって拝読いたしました。すると、やはり、どうしたら保護司という職というか役割を持続させていくのかということが、多岐にわたって記載…
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