西村智奈美 (中道改革連合)

2026年6月12日・第221回国会 衆議院 法務委員会 第20号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 69 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 175 発言)

福井事件の検証結果は、この委員会での質疑の初日に稲田委員が政府に対して提出を求めました。まだ理事会での引き続きの協議事項になっています。これはこの審議中に出してもらいたかった、そうおっしゃっていましたよね。でも出てこなかった。

その上で今の局長の答弁です。私は、検察官にとって損か得かとか有利か不利かとか、あったら駄目でしょう、どうしてそんなことを答弁できるのか。困るという話でしたよね、有利か不利かという話があっては困るというふうに御答弁されたんだけれども、そんなの元からそうじゃないですか。冤罪被害者の、要するに請求人のための再審制度にしようという話をしているときに、何か検察官にとって有利か不利かとか、そんなの私、全然聞いていないですよ。

それで、誤りがあるならばそれは駄目ですよという通知をしていただいたということなんだけれども、これはやはり検証結果をちゃんと十分に見た上で、もう一回、私はこの件をやり直すべきだというふうに思います。今回、再審制度の、再審法の質疑の、今日は、本当に悔しいですけれども、最終日ということなんですが、また引き続き、私どもは委員会として確認をして求めていきたいと思っています。

それで、ちょっと時間がなくなってきましたので、今日、自民党、日本維新の会、それから参政党からの修正案が提出をされました。これについて幾つか聞きたいことがありますので、お願いします。

まず一つ目、私たちは検察官が保管する証拠の一覧表の提出を求めてまいりました。これは國重委員がこの委員会で集中的に質問をしてきたということなんです。それが、私たちの方から提出していた修正項目案には入れていたんですけれども、それを拒否された上で今回三党による提出ということになったんですけれども、これは五年ごとの検討の対象に加えられたということなんですね。

何で、改正による一覧表の提出、これを規定に入れるということに反対をして今回の修正案となったのか、理由を聞かせてください。

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