平林晃 (中道改革連合)

2026年6月10日・第221回国会 衆議院 法務委員会 第19号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 7 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 198 発言)

今の御答弁を伺っていても、どうしても内部からの視点を出られていない、こう感じるわけですけれども、個別のことを聞かないと具体的には答えられないということですので、佐賀県警のDNA型鑑定の問題に関してお聞きしたいと思います。

この問題に関しましては、警察庁による特別監察が行われていて、その内容が報道されていますけれども、そこは省略しますが、これは本当に、この特別監察の結果は正しいんでしょうか。二百三十九件と、百十件追加されたりとかですね。あるいは、誤認逮捕や誤った有罪判決は本当にないのか。そんなことがあればまさに冤罪ですので、あったなんて言えるわけがないですよね。他の都道府県警の警察本部では本当にこれは大丈夫なのか。疑問は幾らでも湧いてくるわけでございます。これは、特別監察とおっしゃられても、やはり警察内部で調査しているにすぎないということ、すぎないはちょっと言葉が過ぎるかもしれませんが。

日弁連は、会長声明において、独立的な第三者機関による検証を求めておられます。佐賀県議会においても同様の決議が採択されている。新聞各紙もこぞって同様に指摘をしておられます。

要するに、国民は口をそろえて第三者機関による検証を求めているわけです。にもかかわらず、警察はなぜ第三者による検証を行われないのでしょうか。警察庁は内部監察だけで国民の理解と納得が得られると考えているのでしょうか。お答えください。

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