佐藤淳法務省刑事局長

2026年6月2日・第221回国会 衆議院 法務委員会 第16号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 33 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 169 発言)

お答えいたします。

刑事司法が、誤判防止を含めて、基本的人権の保障を全うしつつ、事案の真相を解明し、刑罰法令を適正かつ迅速に適用実現するという刑事司法の役割を適切に果たしていくためには、再審制度だけではなくて、捜査段階それから通常審に関しましても、制度、運用の両面につきまして不断の検討を行っていくことが重要であると考えております。

当然、運用におきましては、取調べの適正を始めとした供述の適正の確保であったり、それ以外にも、その供述に頼らない形での客観証拠の収集が十全になされるような、そういった捜査手段の開発が必要であると思っています。

それに加えまして、今、刑事局の立場といたしましては、この五年ごとの検討も含めまして、様々な刑事司法の論点について議論を重ねていくということが重要であるというふうに思っております。

そのような形で、私どもとしても、引き続き必要な取組を進めてまいりたいと考えているところでございます。

前後のやりとり

29の発言を見る

37の発言を見る