野村美穂 (国民民主党)

2026年7月10日・第221回国会 衆議院 内閣委員会 第25号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 182 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 201 発言)

ありがとうございます。

やはりSRHRの具体的な数値目標が必要だと思います。今、国民に十分に認知されていない現状についてもお尋ねをしましたけれども、この言葉を知っているか知らないかというところの目標でも構わないと思います。こういうことがSRHRなんだなということで、言葉と実態が結びついていく、そこで認知度が上がっていくというふうにも思いますので、是非そういったところからも数値目標を設定して取組を進めていただきたいと思います。

続きまして、二点目です。

SRHRの実現には若い世代への正しい知識の提供が不可欠です。しかし、日本の学校教育における性教育は国際的に見て極めて不十分だと考えますが、いかがでしょうか。

現在の学習指導要領では、中学校で受精に至る過程は取り扱わないといういわゆる歯止め規定があると聞いています。妊娠の具体的なメカニズム、避妊、性感染症の予防、性的同意、多様な性の在り方など、若者が実際に必要とする情報が十分に教えられていない現状があります。

包括的性教育とは、人間関係、価値観、文化、人権、ジェンダー平等などを含む科学的根拠に基づいた性教育です。現在の学習指導要領における性教育の内容は、国際基準と比較してどのような状況にあると認識されているのでしょうか。歯止め規定が存在する理由と、それが生徒の健康や権利にどのような影響を与えていると捉えているのでしょうか。また、包括的性教育を導入する予定はあるのでしょうか。お尋ねします。

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