泉健太 (中道改革連合)

2026年5月20日・第221回国会 衆議院 内閣委員会 第13号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 16 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 169 発言)

警察庁、改めて同じ質問をすると、恐らく大臣と同じ御答弁になると思いますから、あえて聞きませんけれども。

今日、資料二、お配りをしております。この資料二は、令和七年度の高校生までの子供たちの平均身長と体重が男女別に記されているものとなっております。

これを見ると、現在のいわゆるチャイルドシート、自転車の場合の子供のシートは二十四キロ以下、百二十センチ以下ということでいうと、二十四キロでいうと、男の子だと七歳のところで達してしまうわけですよね。女の子でもやはり、七歳で二十四キロ以下ということ、八歳になるともう上回ってしまうということになりますし、百二十センチということでいうと、やはり七歳で上回ってしまうということになるわけですね。

ですから、八歳ぐらいまで乗せたいという御家庭もある中で、今の基準のままだと、どうしても七歳に行くか行かないかぐらいのところしか広げられることができないということになってしまう。だからこそ、単に現在の基準で年齢制限的なものだけ撤廃をして、基準は今のままですよでは、恐らくニーズに応え切れないのではないかと思います。

もちろん、全てのニーズに応えられるものではないにしても、今ほど話をさせていただいたように、安全性、耐久性でメーカーがどこまでできるか、そして、製品安全の検査をどこまで通すことができるかということを最大限努力をしていただいた上で、この二十四キロ以下や百二十センチ以下というものについては、やはりもう少し拡大をしていくということを是非考えていただきたいと思っております。

さて、資料にはないんですが、まさに平成二十一年から二十二年頃、幼児二人同乗用自転車というものが、ニーズが高まって、それが認められていった時代、経緯がありました。最初は前か後ろしか乗せられなかった子供たちを、前と後ろに乗せられるように変えていったというのがこの時代だったんですね。

そのときには、経産省の管轄である財団法人自転車産業振興協会が、幼児二人同乗用自転車試作のプロジェクトを行って、そして、経産省、そして警察庁、関係団体、メーカーと議論をして、最終的には警察庁の委員会にその試作品を、どれが安全かというものを審査した上で案として送るということを、すばらしいことをやっているわけなんですね。

このスキームを使って、当時は、例えば有名な、例えばと言っても社名を挙げるのもあれですから、有名な自転車メーカーさんも次々と試作品を作って、その試作品の安全性を確かめて、更に改良点を協議して、実現につなげたという取組があったわけですね。

このスキームで検討を進めていくということは、大臣、可能だと考えますか。

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