浜地雅一 (中道改革連合)

2026年6月19日・第221回国会 衆議院 厚生労働委員会 第16号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 43 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 164 発言)

ありがとうございます。

ちょっと、後発品の安定供給を、最後、質問したいと思います。

これも昨年、私も質問いたしました。企業評価をして、それで薬価について少しインセンティブを与えて、後発企業をしっかり収れんしようということであります。点数をつけていくんですね、ABC評価。ただ、私が指摘したのは、A、B、Cとついてしまうと、これは企業自体の何か体力を示すものになるので、企業評価ということの名称はまず改めるべきではないかという指摘をさせていただきました。

そして、資料四の一に持ってきていますとおり、原薬の購入先を複数設定している方が企業の評価が高くなるということであります。確かにこれは、安定供給のためには、原薬が途絶えてはジェネリックは作れませんので、複数設定することは一見いいように私は感じますけれども、複数設定しても、ふだんは取引をしていない企業の名前を載せるだけ。実際にもし原薬が要は供給ができなくなったときに、ふだん取引していないところが本当に必要な量をくれるのか、供給してくれるのかというものがございます。

そして、一番の問題は、原薬も、実は作るのに原材料があります、出発物質と言われるもの、中間体と言われるもの。本来であれば、こういった途絶のリスクを回避するんだったら、出発物質や中間体という、原薬を作るための、そこを複数設定しているかということが実は本当は大事なんですが、それが抜けているという指摘であります。

ですので、今は、内製化、原薬を自分で作っている企業もあるし、子会社化して実は原薬を作っている企業もあります。ここは当然、複数設定していないんですね、自分のところで作っていますから。そういったところも、複数設定ということだけにせず、原薬を内製化している企業や子会社化している企業に対しても私は評価をつけるべきだと思っております。

この名称についてと、そして、先ほど言いました複数設定先について、どのようにお考えを改めたいと思っているか、最後、御答弁いただきます。

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