鈴木恭人内閣官房日本成長戦略本部事務局次長

2026年7月15日・第221回国会 衆議院 経済産業委員会 第16号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 160 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 185 発言)

お答えいたします。

十七の戦略分野につきましては、官民の戦略的な国内投資を加速するためという目的を持って、世界共通の課題解決に資する製品、サービス、インフラを開発して国内外に提供することで日本の成長につながること、あるいは、イノベーションを通じた経済成長や国際的地位の確保につながること、こういうことが期待できる分野につきまして、危機管理投資、成長投資から特定の分野を選定したということでございます。

その上で、さらに、六十二の主要な製品、技術等につきましては、十七の戦略分野の中でも特に、国内のリスク低減の必要性ですとか海外市場の獲得可能性、関係技術の革新性といった観点から戦略的に選定をしたものでございます。

こうした中で、委員御指摘のとおり、十七の戦略分野には鉄道は含まれておらず、したがいまして、新幹線ですとか高速鉄道インフラにつきましては、六十二の主要な製品、技術等には含まれていないところではございますが、まずは、戦略的に選定いたしましたこの十七の戦略分野につきまして、官民の連携の下で、今般取りまとめることとしております官民投資ロードマップの実現に向けた取組を進めるということが重要であると考えております。

その上で、いずれにいたしましても、十七の戦略分野における官民投資ロードマップにつきましては、成長戦略の取りまとめの後におきましても、定期的なPDCAのプロセスを通じまして、内外の経済情勢、技術の開発動向、今後の支援施策の実行の状況等を踏まえまして、必要な見直しを図っていくこととしてまいりたいと考えております。

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