江澤正名経済産業省商務情報政策局商務・サービス政策統括調整官

2026年6月10日・第221回国会 衆議院 経済産業委員会 第12号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 58 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 67 発言)

お答え申し上げます。

権利保護や制作力の強化という攻めの部分の御質問かと思います。

経済産業省としては、これまで、生成AIを利活用する際の留意点等について、ガイドラインやガイドブックを出して周知をしてきたところでございます。その成果として、産業界における権利保護の観点も踏まえた生成AIの適切な利活用に関する理解が促進されてきたと認識しております。

今後については、内閣府など関係省庁において検討が進められている知財権保護に向けた取組を産業界に更に周知していきたいと考えています。

次に、AIを活用したコンテンツの制作力の強化、攻めの部分でございますけれども、今年度創設したIP三六〇という支援制度の中で、AI等の技術を活用した開発プラットフォームの構築を支援しています。また、AI開発支援プログラムにおけるコンテンツ産業向けのAI開発も促進を進めているところでございます。

コンテンツ産業における生成AIをめぐる状況は日々変化をします。産業界と密な議論などを通じて状況の把握に努めつつ、関係省庁とも連携しながら、コンテンツ制作力の強化と知財権保護の両輪を進めていきたいと考えております。

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