菊川人吾経済産業省イノベーション・環境局長

2026年5月27日・第221回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 57 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 209 発言)

スタートアップを支援していくに当たりましては、今委員から御指摘あった点、全て大事だと考えてございます。

政府調達のところの加速につきましては、日本成長戦略会議におけまして議論も多々行われてございます。そしてまた、高市総理の指示も受けまして、いわゆるSBIR制度、これを抜本強化いたしまして、本格調達につなげる試験導入を進めていく。これは、スピード感を持って政府調達を早めるという観点から、試験導入という形で、でき上がるのではなくて試験導入からやっていこうという、こういう枠組みを創設したいと考えてございます。そのために、今内閣府や関係省庁と調整を進めているところでございます。

また、資金繰りのところについても委員から御指摘ありましたけれども、政府調達に参入する場合に、スタートアップに最後に払うのではなくて、概算払いでありますとか都度払いのような形、そしてスタートアップとの随契の積極的な活用、こういったものをやれないかということで、全省庁、これは各省庁ばらばらにやっていると意味がございませんので、全省庁統一の契約の運用指針を策定すべく、今、成長戦略の中にありますスタートアップ分科会の中でもその素案を御提示をして、関係省庁と調整を進めているところでございます。

こうした取組を踏まえまして、また、スピード感を持って初期需要を創出していく、こういった形でスタートアップのエコシステムを強化していきたいと考えてございます。

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