河野太志経済産業省大臣官房審議官

2026年5月13日・第221回国会 衆議院 経済産業委員会 第7号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 216 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 239 発言)

お答え申し上げます。

既存の事業適応制度でございますけれども、この認定要件については、公表、周知はしておるところでございます。

二つございまして、今委員の方からも御指摘がございましたが、デジタル技術を活用したビジネスモデルの変革である、いわゆるDXに取り組む情報技術の事業適応、それからもう一つは、いわゆるカーボンニュートラルを実現するために取り組むエネルギー利用環境負荷低減の事業適応、この二つのタイプがございます。

この認定の要件でございますが、様々、いろいろと複層的にあるんですけれども、具体的な例で申し上げますと、まず情報技術の方でございますが、例えば、クラウドシステム又はデータベースを活用して行うものであって、既存の内部データとセンサーなどを利用して新たに取得するデータを連携して有効に利活用するものであることや、これは一定の数値の要件がございますが、生産性が一定程度向上すること、こういったものを、例でございますが、要件としてございます。

それから、御指摘もございました、いわゆるエネルギー利用環境負荷低減事業適応の方でございますけれども、これは、例えば、目標年度におきまして、よりCO2を排出せずに収益を伸ばすことを表す指標でございます炭素生産性の数値が、基準年度における炭素生産性の数値よりも二〇%以上上回るといったようなものを要件としているところでございます。

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