望月禎文部科学省初等中等教育局長

2025年12月4日・第219回国会 参議院 文教科学委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 55 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 96 発言)

下野委員おっしゃるとおり、学校教育の中では、人と人との関わり、教師と児童生徒との関わりという中で、もちろん基礎的な知識、理解は必要ですけれども、いろいろな経験や体験を通じて自身が成長していくことを実感したり、あるいは、さらに上級学年になっていくときに下級生とも関係の中でいろんなことを学んでいくということがございます。

そうした多くの経験や体験というものが、不登校の児童生徒がその期間、その機会がないという状況になってくることについては、大変我々としても残念なことだというふうに考えてございます。

したがって、不登校児童生徒に対する対応というのは、そうした学力の面とともに、今地域社会との連携ということも御指摘ございましたけれども、いろんな方が多く関わっていくことによって、まさにその地域のいろいろな資源とか、あるいは方々との御協力をいただいて、そうした経験を積み重ねていくことが大事だと思ってございます。

そうした取組の重要性につきまして、我々としても大変認識をしてございます。取組の好事例の周知等も行いながら、不登校児童生徒の体験活動の充実の取組を進めてまいりたいと思います。

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