片山さつき (自由民主党)財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)

2026年1月22日・第219回国会 参議院 財政金融委員会 閉会後第1号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 137 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 140 発言)

本当に貴重な御指摘ありがとうございます、ほかの先生方もそうですけれども。また、今日はお三方のお話を伺い、また私どもの方でも、その資料の確認も含めてですね、少なくとも大臣まで上がってきていないことが一つはありましたので、これをまたもう一回きっちりと事実確認をして、きちっと誠意を持って対応しなくてはいけないという思いを強くいたしましたし、過去こういうことが起きる状態が、起きてしまったということは反省大でございますから、モニタリングという言葉だけでは余りにも軽いんですけれどもね。

ただ、このパターンと全く同じスキームを組む人はもういないんですよ。あらゆる金融事件あるいは証券事件でそうですけれども、手を替え品を替えですから、それがちゃんと探知できるようにしなければ何の意味もないので、そのためには何ができるかということと。

つい最近まで取り組んでまいりまして、今も非常に大きな課題であるのは口座の偽造であったり、あるいは、SNSの中で個人的な問題の方に引き込んで、なかなか情報開示がされないところで大変なことが行われるとか、もう次から次へでございますので、そういったところに対して利用者や預金者や投資家を保護できるようなきちっとした金融行政でないと、信頼を勝ち取るというか、信頼を維持することはできないので、本当にこちらの案件に関しては、確かに、被害者に寄り添い、被害者の生活再建が第一であるということは全くそのとおりでございますので、重ねて申し上げておりますように、一番早い手段としては、この今行われていることの中で解決策の具体的なものも出てきているようですから、そういったものが進展するように、監督権のある者としてはそのフォローをするということと。

先ほど大島委員がおっしゃったことは非常に大きなことで、もうインターネットバンキングに収益がある程度傾斜すると、あるいは地方の銀行ではなくて東京のインターネットバンキングに預金が集中するということはもう起きておりますが、そのときの信用は何かといったら、まさにこういう信用なんですね。そういった部分が非常に大きいということも、我々は指導監督する上できちっと考えておきたいと、それもきちっとさせたいというふうに思っております。

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