高市早苗 (自由民主党)内閣総理大臣

2025年11月10日・第219回国会 衆議院 予算委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 291 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 375 発言)

まず、国民の皆様が直面しておられる物価高に対応して、国民の暮らしの安心を確実かつ迅速に届けていくことが重要です。

そのため、今おっしゃっていただいた電気・ガス料金については、連立政権合意書に基づいて、寒さの厳しい冬の間、支援を行うこととしました。既に具体的な検討に着手するよう指示は出しましたし、御党を含めて皆様とも真摯な対話と合意を積み重ねながら、速やかに必要な補正予算を提出いたします。

それからまた、そのツールの話でございます。

委員御指摘いただいた給付つき税額控除の制度設計、これも早期に制度設計には着手をいたします。

この給付つき税額控除は、税、社会保険料の負担で苦しむ中所得、低所得者の負担を軽減するもので、所得に応じて手取りが増えるようにするものでございます。その他の給付と同じなんですが、迅速かつ確実に対象者に給付を行うということが重要になってまいります。そのためには、納税の有無ですとか資産性の所得の多寡によって実質的な不公平が生じないような仕組みづくり、こうした仕組みづくりに必要な事務負担への対応といった課題に対処していかなきゃいけないんですね。

だから、今後立ち上げます予定の国民会議でこの制度設計を検討していく際には、そのような課題を解決するために、御指摘いただいたマイナンバーカード、それからマイナンバー制度を含めてデジタル基盤をしっかり活用するということを検討したいと思っております。

前後のやりとり

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顔写真の出典(Wikimedia Commons、4件)