中司宏 (日本維新の会)

2025年11月10日・第219回国会 衆議院 予算委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 288 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 375 発言)

今、意気込みを聞かせていただきました。どうぞよろしくお願いいたします。

最後に、成年後見制度の課題について質問をする予定でありましたが、もう時間がありませんので、指摘、要望にさせていただきます。

成年後見制度に関しましては、家族が引き離されたり、家族が崩壊させられる事案というものが、制度のトラブルの解決を目指す後見制度と家族の会に多く寄せられている実態があります。家族による虐待を疑われて突然親が連れ去られたケースとか、一方的に施設に入所させられて家族を面会させないケースとか、ひどいところでは、親が亡くなってだびに付されて、お骨になって返されるまで所在を知らされなかった、そういうケースもありまして、人権侵害と見まがうところもあります。

また、後見人が家族以上に権限を持っていることや、一旦決まった後見人を替えることができない、そういうトラブルが多くありまして、高齢化の進展に比べて後見人制度が普及しないのは、トラブルとか課題への対応が不十分で家族の不安が払拭されていないからだと感じております。

そこで、これは来年に法改正が予定されていますけれども、その見直しに当たっては、制度の利用者の実態調査を十分にやっていただきたい、実態調査を実施していただきたい。そして、特にこの制度で不利益を被った方々、当事者の声をしっかりと把握し反映したよりよい制度に改正していただきますように、強く指摘といいますか要望させていただきまして、私の質問を終わらせていただきます。

どうもありがとうございました。

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