片山さつき (自由民主党)財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)

2025年11月10日・第219回国会 衆議院 予算委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 285 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 375 発言)

中司委員にお答えをいたします。

政府効率化局、日本版DOGEとも言われますが、私、トランプ大統領の就任式に際して一月に伺いましたときに聞いてまいりましたが、最初のときの勢いというか斬新さはもうあらゆる斬新さを飛び越えたものがございましたが、結局、一番ノウハウを持っていたのはOMBだったということを、一月の二十一日の段階で、イーロン・マスクさんとかそういう関係者の方の周辺にいる方が言っていましたね。

ですから、今委員から御指摘もありましたように、あらゆるしがらみを断ち切る斬新さも必要なんですけれども、きちっと中身がよく分かっている者も必要ということが既に一月下旬で言われておりまして、その後の展開は委員のおっしゃるとおりです。

いずれにしても、責任ある積極財政ということで、自由民主党と維新はしっかりと国家観と志を一にして連立を始めたわけでございますから、その考えに基づく経済財政運営を行う上では、経済再生と財政健全化は両立ということで、必要な施策を国民の皆様にお届けする一方で、無駄の削減については不断の見直しを行うことが必要という意味では全く同じでございます。

租税特別措置や補助金の適正化につきまして、与党、自民党と維新でよく連携しつつ、税制改正、予算編成のプロセスにおいて不断の見直しを既に行ってきてはおりますが、今の連立合意を受けて、「租税特別措置及び高額補助金について総点検を行い、政策効果の低いものは廃止する。」とまで盛り込まれておりまして、高市総理からは、私、担当大臣として、関係大臣、これは全部だと思いますが、関係大臣と協力して適正化を進めるよう具体的に指示を受けておりまして、まさに政府内での体制づくり、検討スケジュール、そして総点検の対象範囲を含めた検討方法などの具体的な対応について作業に入っております。

何事も与党とよく連携しながら丁寧かつ速やかにやってまいりたいと思っておりますし、当該組織を立ち上げた限りはできるだけ早く必要な成果を上げてまいりたいとも考えておりますので、是非全面的な御支援、御協力をよろしくお願いいたします。

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