斎藤由則司法試験受験生

2025年12月3日・第219回国会 衆議院 法務委員会 第5号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 72 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 115 発言)

ありがとうございます。

私は、保護司さんの保護観察というのは、少年のときに、全てで、短期を入れると四回受けました。正直、保護司さんという意味はほとんど分からず、まず、一般短期の保護司さんのときは、保護観察所に行って、呼ばれるような形で、面接で、どのようなことを今しているかという現状把握。そういうのはほとんど、そのときは遊び盛りでしたので、うそばかりついて逃げ回っていました。

その次に、少年院に入ってからの保護観察のときも、行かないと仮退院というのが消されてしまう、消滅してしまうので、そのときは必ず行かなければいけないんですが、私はそれでさえも行かなくて、逆に保護司さんがわざわざ自宅まで来て調べていただいて、まともにならなきゃいけないということを言われながらでも、それを蹴ってまで、また再犯してしまいました。

すなわち、保護司さんというのは一体何なのかと今私考えてみると、ただのたそがれるところにしかすぎないのか、それとも強制的に行かなければいけないのかとか、今考えて、僕は、成人になって仮出所ということもしました。その仮出所のときも、やはり保護司さんというのがつかなければいけない、月に二回ほど行かなければいけないんですが、果たしてそれが正論なのか、不正論なのかと、今私こう思いますと、保護司さんというのは、この世にあって、必要性があるのかないのかというのがすごく感じられる。今、たくさんの方たちが、保護司さんの話を聞いていますけれども、私は、そこよりももっと大事なものがあるのではないかなと、物すごく感銘を受けています。

以上です。

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