豊嶋基暢総務省情報流通行政局長

2025年11月27日・第219回国会 衆議院 総務委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 125 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 218 発言)

お答えいたします。

NHKは、広告主の意向や視聴率にとらわれることなく、報道や教養など、豊かでよい番組を放送することにより、公共放送としての役割を果たしております。受信料制度は、そのための財源を広く国民・視聴者に公平に負担していただくためのものでございます。

NHKにおきましては、令和六年の放送法改正に基づきまして、本年十月より、インターネット時代に対応した配信サービスとして、それまで行っていたNHKプラスとは法律的な位置づけを変えまして、NHK ONEを放送と同様の必須業務として位置づけをして開始をしたところでございます。

この法律改正の際、あわせまして、受信料制度におけます公平負担の観点から、NHKの放送を受信できる設備を設置した者、いわゆる放送の場合の受信料の徴収対象につきまして、これと同等の受信環境にある者として、放送番組等の配信の受信を開始した者を受信契約の締結義務の対象としたところでございまして、これに基づきまして、本年十月から新たなスタートが、開始したところでございます。

委員御指摘のございました、番組を視聴した分量に応じた料金体系を導入するということは、このような公共放送の財源の在り方として、放送受信が、今、受信料体系になっておりますので、これも踏まえますと、直ちになじむものではないものというふうに認識をしております。

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