小池英夫日本放送協会専務理事

2025年11月27日・第219回国会 衆議院 総務委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 55 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 218 発言)

お答えいたします。

岐阜県の江崎知事からは、公用車に設置されたカーナビを、放送の受信を目的としない受信設備として扱い、契約の対象外としてほしいといった要望がありました。

これに関して意見交換を行い、放送法の解釈、事業所契約の単位の在り方、事業所契約の仕組みの丁寧な周知などについて御意見を頂戴しました。

放送法の解釈につきましては、こちらの方からは、見る、見ないという設置者の主観によるものではなく、受信設備の設置に対して契約締結義務が発生するとした二〇一七年の最高裁判決などを説明して理解を求めましたが、江崎知事は、総務省の方に照会したいというお話がありました。

二つ目の、契約の単位の在り方につきましては、放送通信技術の発展も踏まえて、将来的に何ができるか検討していく必要があると考えており、今後、会長の諮問機関でありますNHK受信料制度等検討委員会にも意見をお聞きしながら、検討していきたいと考えております。

三つ目の、事業所契約の仕組みにつきましては、事業所の方に分かりやすく御案内をすることは重要だと考えておりまして、今回、NHK ONEのスタートに合わせてパンフレットなども刷新しております。これに加えて、自動車の販売、リース等の業界団体にも周知の協力を呼びかけていきたいと考えております。

前後のやりとり

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