稲葉延雄日本放送協会会長

2025年11月27日・第219回国会 衆議院 総務委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 19 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 218 発言)

コンテンツ産業育成の件でございますけれども、私も、コンテンツ産業全体の発展あるいは底上げに貢献することは大変重要なことだというふうに考えてございます。NHKといたしましても、施策の検討、議論に積極的に関与していきたいというふうに考えております。

今年八月の、例の総務省の有識者による検討チーム、そこでの御検討でも、取りまとめの柱の一つに、NHKに対して、メディア産業の多元性確保のために確保している資金も活用しつつ、コンテンツ競争力強化等の支援に率先して取り組むことというのが期待されてございます。

官民協議体によるオール・ジャパンの取組、私も大変有意義だというふうに考えてございまして、NHKも、これまで培ってきたノウハウを生かせる形で協議会に関わっていきたいというふうに考えてございます。

NHKは、経営計画でも、地域を含むメディア産業全体の多元性確保への貢献というのを掲げておりまして、それに充てるために還元目的積立金百億円を確保してございます。

具体的な取組内容は現在検討中でございますけれども、メディア業界全体の底上げに貢献すること、これはNHKの重要な役割だというふうに考えておりまして、しっかり取り組んでまいりたいというふうに考えております。

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