ありがとうございました。
コンテンツ産業の育成につきましては、是非、稲葉会長の強いリーダーシップの下、進めていただきたいと思います。
また同時に、日本のスタートアップは、コンテンツ産業の振興、育成のために一生懸命頑張っているところがあります。NHKの影響力というのは実はかなりすさまじくて、市場に参入してくるということについて警戒感を持っているスタートアップの皆さんがいることもやはり事実なんですね。要は、NHKが明確に、そういう日本の若いスタートアップの皆さんも支援をして、それによってコンテンツ産業全体の発展に資するようにする、こういう方針を是非クリアにこれから打ち出していただきたいと思います。
いろいろな形の協働があると思います。大きな民間の放送会社だけじゃなくて、世界で勝っていこうとクリエーターのコンテンツであるとかエコノミーの中で頑張っているちっちゃなスタートアップの皆さんにも、是非とも御支援をいただきたいというふうに思います。
次に、ファクトチェックについて伺わせていただきます。
事前にNHKの皆さんとファクトチェックについて議論をしたときに、様々なお取組状況を御説明をいただきました。その際に、非常に力を込めておっしゃっていただいたのが、さきの参議院選挙の際、様々なSNSでデマ情報であるとか誤情報というのがありました、それに対して、ニュース番組等でそれを訂正していく、すなわちNHKの番組でSNSのファクトチェックを行いましたというような御説明をいただきました。
もちろん、SNS空間、正しい情報にどうやって触れさせていくのか、こういう観点は重要なんですが、マスメディアが、NHKがSNSをチェックするというその構造そのものがもはや理解をされなくなり、その構造そのものがNHKひいてはマスメディアに対する信頼が失墜をしていくということにつながっている、だからSNSでどんどんどんどん誤った情報が流れてしまうんだ、こういった構造というのも私はあるというふうに思っております。
ですから、お聞きをしたいのは、マスメディア、NHKがどうやってSNSを含めてファクトチェックをするかではなくて、NHK内部でどういったファクトチェックの体制が整っているのか。すなわち、NHKのコンテンツというのは幅広くあります。テレビだけではありません。そして、皆さんも記憶に新しいと思いますけれども、尖閣諸島は中国の領土だ、そういった発信もされたわけですね。こういったことも含めて、正しいファクトチェックの体制がNHKの中でまずあるかどうか、ここが極めて重要ではないかというふうに思っておりまして、その点につきまして、是非お取組の状況をお聞かせください。
19稲稲葉延雄日本放送協会会長
コンテンツ産業育成の件でございますけれども、私も、コンテンツ産業全体の発展あるいは底上げに貢献することは大変重要なことだというふうに考えてございます。NHKといたしましても、施策の検討、議論に積極的に関与していきたいというふうに考えております。
今年八月の、例の総務省の有識者による検討チーム、そこでの御検討でも、取りまとめの柱の一つに、NHKに対して、メディア産業の多元性確保のために確保している資金も活用しつつ、コンテンツ競争力強化等の支援に率先して取り組むことというのが期待されてございます。
官民協議体によるオール・ジャパンの取組、私も大変有意義だ…
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大空幸星(自民)
ありがとうございます。
それぞれの地方、魅力がたくさんございます。そういった地方の魅力を発信する番組は、それはそれとして私は作っていただきたいと思うんですが、ただ、このコンテンツ産業というのは、もう世界各国と争っているわけですね。韓国や中国もそうでありますけれども、こういった国々との競争の中でNHKに果たしていただきたいのは、先ほど指摘をさせていただいたような、資産であるとか、まさにNHKが持っている力、すなわちNHKを触媒として日本のコンテンツ産業全体を発展をさせていくということでございまして、NHKがコンテンツを作って、それを世界に売るとかというこ…
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21稲稲葉延雄日本放送協会会長
今ほど御指摘の点は大変重要な点だと私どもも認識してございます。
還元目的積立金百億円をどう使うか、その使途などについても、視聴者の皆様からの受信料を元にしているということでございますので、透明性の確保というのは大変重要だというふうに思っております。説明責任がしっかり伴うものでないといけないというふうに考えてございます。
具体的な使途あるいは業務設計、これは今検討を進めているところでございますけれども、還元目的積立金を基金に拠出した場合には、ガバナンス強化の観点から、外部有識者などをメンバーとする運営委員会等を設置することなどによって公平性あるいは透明…
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- (上の発言)
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大空幸星(自民)
ありがとうございました。
コンテンツ産業の育成につきましては、是非、稲葉会長の強いリーダーシップの下、進めていただきたいと思います。
また同時に、日本のスタートアップは、コンテンツ産業の振興、育成のために一生懸命頑張っているところがあります。NHKの影響力というのは実はかなりすさまじくて、市場に参入してくるということについて警戒感を持っているスタートアップの皆さんがいることもやはり事実なんですね。要は、NHKが明確に、そういう日本の若いスタートアップの皆さんも支援をして、それによってコンテンツ産業全体の発展に資するようにする、こういう方針を是非クリアにこれから打ち出していただきたいと思います。
いろいろな形の協働があると思います。大きな民間の放送会社だけじゃなくて、世界で勝っていこうとクリエーターのコンテンツであるとかエコノミーの中で頑張っているちっちゃなスタートアップの皆さんにも、是非とも御支援をいただきたいというふうに思います。
次に、ファクトチェックについて伺わせていただきます。
事前にNHKの皆さんとファクトチェックについて議論をしたときに、様々なお取組状況を御説明をいただきました。その際に、非常に力を込めておっしゃっていただいたのが、さきの参議院選挙の際、様々なSNSでデマ情報であるとか誤情報というのがありました、それに対して、ニュース番組等でそれを訂正していく、すなわちNHKの番組でSNSのファクトチェックを行いましたというような御説明をいただきました。
もちろん、SNS空間、正しい情報にどうやって触れさせていくのか、こういう観点は重要なんですが、マスメディアが、NHKがSNSをチェックするというその構造そのものがもはや理解をされなくなり、その構造そのものがNHKひいてはマスメディアに対する信頼が失墜をしていくということにつながっている、だからSNSでどんどんどんどん誤った情報が流れてしまうんだ、こういった構造というのも私はあるというふうに思っております。
ですから、お聞きをしたいのは、マスメディア、NHKがどうやってSNSを含めてファクトチェックをするかではなくて、NHK内部でどういったファクトチェックの体制が整っているのか。すなわち、NHKのコンテンツというのは幅広くあります。テレビだけではありません。そして、皆さんも記憶に新しいと思いますけれども、尖閣諸島は中国の領土だ、そういった発信もされたわけですね。こういったことも含めて、正しいファクトチェックの体制がNHKの中でまずあるかどうか、ここが極めて重要ではないかというふうに思っておりまして、その点につきまして、是非お取組の状況をお聞かせください。
23山山名啓雄日本放送協会専務理事
お答えいたします。
NHKでは、平素から、ニュース、番組の取材、制作に当たりまして、複数の視点からチェックを行い、正確で公平公正な報道に努めているところであります。
番組制作に当たりましても、福祉、科学、歴史など多様な専門性を持った職員による複眼的試写を行うなど、提案から取材、制作、放送に至る過程の中で、正確を期すために複数のチェックを行っているところでございます。
インターネットを始め真偽の不確かな情報があふれる中、こうした取組を通じまして、判断のよりどころとなる正確な情報を提示し、情報空間の参照点を提供していくことで、情報空間の健全性確保に貢献…
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大空幸星(自民)
どうもありがとうございます。
公共放送としての質の高いコンテンツを維持していくためには、やはりNHKの皆さんが常にファクトチェックを自分たちの内部に対して行っていただいて、そして、それによって質の高い発信をしていくということが不可欠だと思います。それがNHKの信頼をしっかりとつくっていくということにつながると思いますし、災害時なんかにはやはりNHKをつけるという人は多いと思います。私、今二十代ですけれども、正直、テレビは見ないですよ。NHKを見ているかというと、まあ、見ているという人はそんなにいないかもしれない。でも、やはり災害が起きたときなんかにはN…
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25山山名啓雄日本放送協会専務理事
お答えいたします。
過去の番組を含めましたNHKのアーカイブスは非常に価値の高い映像資産であるというふうなことで私どもも認識してございます。
こうしたアーカイブスを有効に活用していくということは、貴重な映像資産を視聴者に還元するとともに、コンテンツ産業におけるプレゼンスを高める上でも有効な取組だというふうに考えております。
そうした活用方法の一つとしまして、NHKオンデマンドでは、NHKが地上波、衛星波で放送しております番組の中から、放送から一週間後に配信、あるいは過去のアーカイブスから選ぶ形で、有料でインターネット配信をしております。ドラマ、エン…
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