一一九番通報に迷った際の相談窓口として、救急安心センター事業、シャープ七一一九の展開拡大や、全国版救急受診アプリ、Q助の活用促進等に取り組んでいるところでございます。
このうち、委員から御指摘のあったシャープ七一一九については、令和七年度末において、全国四十一地域で実施、人口カバー率は八六・六%となる予定でございまして、さらに、次年度以降も複数の地域において新たに導入を検討いただいておるところでございます。
また、各実施団体においては、シャープ七一一九の認知度向上を目的として、様々な媒体ツールを用いた広報活動が行われていると承知しておりますが、消防庁におきましても、新たに作成した広報物や政府広報の活用を通じて、シャープ七一一九やQ助を活用いただけるよう、住民への普及啓発にもしっかり取り組んでまいります。
68山山登志浩(立憲)
いつまでに調査をしていただけますでしょうか。そして、この臨時会中に総務委員会にその調査結果を御報告いただけますでしょうか。そのことをお約束いただけませんか。
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林芳正(自民)総務大臣
今お話をいただいたように、正確に事実関係を把握しなければならないと思っておりますので、一定の時間は必要だろうというふうに思っております。
現時点で確たることを申し上げることは難しいことは御理解いただきたいと思いますが、結果がまとまり次第、しっかりと説明してまいりたいと思っております。
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70山山登志浩(立憲)
必ず総務委員会に臨時会の会期中にお願いしたい、そのことを強く申し上げておきます。
続きまして、テーマを変えまして、消防行政についてお尋ねをいたします。
大臣は、所信の中で、消防に関してるる述べられました。緊急消防援助隊の更なる体制強化、常備消防における人的、物的充実、そして、消防団の活動環境整備を通じた地域防災力の強化に全力で取り組むというふうに言及をされております。
たくさん聞きたいことがあるので、ちょっとスピーディーに進めたいと思いますが、まず、救急体制についてお尋ねをいたします。
救急車の出動の件数でありますけれども、令和五年は七百六十四万…
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- (上の発言)
71田田辺康彦消防庁次長
一一九番通報に迷った際の相談窓口として、救急安心センター事業、シャープ七一一九の展開拡大や、全国版救急受診アプリ、Q助の活用促進等に取り組んでいるところでございます。
このうち、委員から御指摘のあったシャープ七一一九については、令和七年度末において、全国四十一地域で実施、人口カバー率は八六・六%となる予定でございまして、さらに、次年度以降も複数の地域において新たに導入を検討いただいておるところでございます。
また、各実施団体においては、シャープ七一一九の認知度向上を目的として、様々な媒体ツールを用いた広報活動が行われていると承知しておりますが、消防庁におきましても、新たに作成した広報物や政府広報の活用を通じて、シャープ七一一九やQ助を活用いただけるよう、住民への普及啓発にもしっかり取り組んでまいります。
72山山登志浩(立憲)
Q助というアプリがあるということですけれども、私も先日初めて知りました。非常に便利でありますし、これも是非普及していただきたいと思うわけですけれども、若い世代では一定浸透するかもしれませんけれども、やはり救急要請が多いのは高齢者の方であります。高齢者の方はまだほとんど普及をしておりませんので、自治体任せにするのではなく、きちっと国がキャンペーンを打って普及啓発を強力に推進していただきたい、このことを申し上げて次に移ります。
続きまして、消防職員の勤務環境についてお尋ねをいたします。
いわゆる無賃金拘束時間の問題であります。二十四時間連続勤務の中で、休…
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73田田辺康彦消防庁次長
交代制勤務の中で仮眠や食事等に充てられる休憩時間は、出動命令のない限り、何らかの役務提供が義務づけられるものではないことから、勤務時間には該当しないものと考えています。
休憩時間については、労働基準法で自由利用の原則が規定されていますが、消防業務の特殊性から、消防職員についてはその適用が除外されているところです。
また、休憩時間に火災出動等を行った場合、休憩時間を取得できない状況も生じます。こうした勤務時間を休憩時間に振り替えることができなかった場合は、時間外勤務として整理する必要があります。
勤務時間の適正な管理や、指定された休憩時間中に発生した…
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74山山登志浩(立憲)
なかなかいい答弁をいただけなかったんですけれども、お隣の韓国では、今指摘したような点についてしっかり手当が支給をされるようになりました。日本もそういった点を見習っていただきたいし、また、今後とも、この問題に私はこだわっていきたいと思っています。
時間がありませんので、次に行きます。
消防職員の安全対策ということで、八月十八日に大阪の難波で消防職員二名が殉職される悲しい事案が発生をいたしました。消防庁は通知を出しておりますけれども、まず、安全管理マニュアル自体が完成されたものとして位置づけるのではなく、警防活動ごとに、新たな課題、問題点とその対策につい…
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