村田享子 (立憲民主党)

2025年2月5日・第217回国会 参議院 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会 第1号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 74 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 90 発言)

立憲民主党の村田享子です。

本日は、お忙しい中、参考人の皆様、お話ありがとうございます。

まず、私も、寺崎参考人からお伺いをしたいと思います。

日本の物づくりということの意味でも浮体式洋上風力のお話いただいて、私は、柴委員と同じく労働組合の出身なんですが、私は元々物づくりの労働組合の出身で、特に造船の皆さん、これまで厳しい状況が続いている中で、こうした浮体式洋上風力で頑張っていきたいんだというお声であったり、鉄鋼の皆さんも、素材という面でもそうですし、金属加工、そしてエンジニアリングという部分でも日本の企業の強みが生かせるということで、本当に皆さん各地で頑張られている様子を私も見学しております。

その中で一つ、皆さんが気にされているのが、やっぱり電力、安価で供給をしないといけないというところの一方で、この日本でいいものを造っても、果たしてそれが、やっぱりコスト、もうけが出るのかという、その電力料金と、実際商品を造ったときに利益が得られるのか、そこのバランスがこれ今後どうなっていくのかなと。

国の方でも、第七次エネルギー基本計画の中で浮体式洋上風力の記述ありまして、国内調達比率を二〇四〇年までに六〇%にするんだという目標がある一方で、例えば、海外から安価な部品を調達するということであったり、今、国の方では価格転嫁という話も出ていますけれども、部品を作っている企業のところにもちゃんと利益が得られるような国内のサプライチェーンがやっぱりつくっていかないと、せっかく物は造れても利益が出ないというところになると今後の設備投資にも影響が出てくるということで、しっかり国内調達比率も上げていくし、しかも利益も出していくという、ここのところをどう考えていらっしゃるのか、教えていただければと思います。

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