町田達也外務省大臣官房参事官

2025年3月24日・第217回国会 参議院 法務委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 167 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 207 発言)

委員御指摘のとおり、ハーグ条約におきましては外務省が日本における中央当局となっておりまして、そのガイドライン、これは外務省のホームページにも載っておりますけれども、委員御指摘のとおり、そういった専門の職員を採用し、可能な限りこの専門家が直接、あるいはそうでない場合は助言、協力の下でやるというふうになっております。こうしたことを踏まえまして、従来より在外公館から本省に相談があった場合は外務本省が支援する体制を既に整備しているところでございます。

それから、在外公館、どのような形でDV被害について訴え、話を聞いてもらえる体制があるかということに関しましては、現地のDV被害者支援団体に関する情報を提供するなどの対応をしているほか、一部の国では、外務省の方で依頼しまして、在留邦人が日本語で支援団体に相談できる体制を整えております。

それから、外務本省側としまして、特定非営利活動法人、いわゆるNPOと連携しまして、孤独、孤立、それからそれに付随する問題でのお悩みの方がSNSなどで気軽に日本語で相談、無料相談できる体制も取っております。実際にDVによる被害に悩む方からの相談も寄せられているところでございます。

今委員御指摘のその在外公館と本省との連携をより緊密にしていくということも含めて、丁寧な対応、そして必要な支援を行ってまいりたいというふうに考えます。

前後のやりとり

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