作成団体もまだこれからということなんですよね、メンバーも。その中で、やっぱり秘密にしなければならないことって多分たくさんあると思いますが、この秘密にしながら、そのデータを秘密にしておきながら消費者に理解を求めるということ、これもかなり大変だと思います。この透明性みたいなのはどのようにお考えでしょうか。
松野明美 (日本維新の会)
2025年6月10日・第217回国会 参議院 農林水産委員会 第14号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 107 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 217 発言)
前後のやりとり
お答え申し上げます。 これまでの統計などを通じて把握されたコストというのは主に生産段階が中心になってまいりまして、流通、加工、それから販売の分野というものは統計というのが非常に少のうございます。ですので、この生産のコストを捕捉するという意味においてはこれまでの公的統計というのは非常に重要だったろうと思いますが、流通、加工、販売の分野は、やはり民間分野のデータというものも含めてよくその事実関係を整理をしていかなければいけないだろうというふうに思ってございます。 それから、コスト指標のその示し方でございますが、これは現在、関係者と協議を進めているところで…
これからということが余り多過ぎまして、何を質問したらいいのかなというような本当に段階なんですね。やっぱりこれから決まることなので、決まったことが余りないものですから、何を進めているのかなと、本当に何を質問しようかなと思っているところなんですけど。 前回、参考人の方から、生産コストが分かっているところもあれば、大規模な農家ほど生産コストが分かっていないところも多いということを聞いたんですよ。特に人件費というのは丼勘定だということをお聞きしたんですね。こういうところをクリアしていくのは大変だと思います。 そして、これまでもなんですけど、この統計が決まって…
お答えいたします。 本当に御指摘のとおり、今までは調査時点から公表時点までに年単位のタイムラグがありました。そのために、コストの変動をタイムリーに示すことができなかった、そして臨機応変の価格協議を行うことが難しかったという御指摘も、令和五年八月以降につくられた協議会でもありました。 今回の法案では、こうしたコスト指標作成団体がコスト指標を策定することになっています。この中には、まず生産から販売に至る各段階のコストに関して、既存の統計、そして民間の業界データを活用してきめ細かく把握する、また、そうした統計やデータが変動した際には、その変動を反映した直近…
- (上の発言)
作成団体もまだこれからということなんですよね、メンバーも。その中で、やっぱり秘密にしなければならないことって多分たくさんあると思いますが、この秘密にしながら、そのデータを秘密にしておきながら消費者に理解を求めるということ、これもかなり大変だと思います。この透明性みたいなのはどのようにお考えでしょうか。
お答え申し上げます。 今お話のございましたコスト指標作成団体でございます。生産、それから製造、加工、流通、販売の全体のコストを指標として作っていくという団体でございますので、まずはこの各段階の関係者、事業者や団体がきちっと、みんなができる限り入って、その中できちっと協議をして、その公正性を、議論しながら公正性を担保していこうというふうにしてございます。いろんな方々が入って議論をしていこうとしてございます。 それから、このコストの情報というのは、民間企業ではもう営業秘密に該当する情報でございます。そうした中で、このコスト指標作成団体に正確な情報を提供い…
やっぱり聞けば聞くほど難しいなと思いました。逆に価格がかなり高くなるときもあるんじゃないかと思うんですよね、そういう指標を出したことによって。その価格を消費者が理解するのも意外とやっぱり難しいんだろうなと。 先ほどもありましたけど、消費者に価格を決めてもらうということで、意外と安かったということ。でも、これが今やっぱり、今の世の中なんですよね。だから、やっぱりこの経済を上げていくという大変さという、大切さというのもやっぱりここに通じていくものではないかなと思います。 私の地元熊本県にも市場があるんですよ、市場。これは、競りというか、そういうようなもの…
お答え申し上げます。 この法案では、この中で卸売市場法の改正も行ってございます。この卸売市場法の改正事項といたしましては、卸売市場の開設者が卸売市場内において、この指定品目ですとか、そのコスト指標、こういったものをその場内できっちりと公表するということを定めてございます。 一方で、今御指摘のありました競りというようなお話でございましたが、この卸売市場では、主要な取引方法として、競り取引ですとかあるいは相対取引といったようなものが行われてございます。この競りが特徴的ではありますが、需給事情や品質評価を基に価格を調整弁として値決めをして、その日のうちに早…