お答え申し上げます。
これまでの統計などを通じて把握されたコストというのは主に生産段階が中心になってまいりまして、流通、加工、それから販売の分野というものは統計というのが非常に少のうございます。ですので、この生産のコストを捕捉するという意味においてはこれまでの公的統計というのは非常に重要だったろうと思いますが、流通、加工、販売の分野は、やはり民間分野のデータというものも含めてよくその事実関係を整理をしていかなければいけないだろうというふうに思ってございます。
それから、コスト指標のその示し方でございますが、これは現在、関係者と協議を進めているところでございます。
現在議論しておる中身といたしましては、まず基準年というものを定めまして、その基準年に関してはきちっと、その額ですとか中身ですとか、こういったものを把握をしていく。ただ、毎年毎年こういうきっちりした調査を行うというのは非常にコストも掛かりますので、基準年以外の年に関しては、それぞれの人件費なら人件費、それからエネルギー費ならエネルギー費、こういった費目ごとがそれぞれ今年は何%ぐらい変化したのかといったようなことをこの基準年のデータに掛け合わせて改定をしていくというようなことについて、現在協議中でございます。
こういった中身は非常に重要な論点になってまいりますので、関係者とよく意見を交換して内容を詰めていきたいと考えてございます。
101
松野明美(維新)
米が五キロ四千円で買っていると、半年続けば、食料品の消費税、税金ですね、一二・四%なんですよ。ですから、やっぱりここはどうにか考えていかないとと思っております。
改めて、米は、この質問は最後になりますけれども、昨年、私たち、委員会で当時の大臣に聞いたところ、新米が出たら価格は下がると言われました。でも、大丈夫ではなかったんですよ。
お聞きします。新米が出たら価格は下がると大臣思われますか。お願いいたします。
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102
小泉進次郎(自民)農林水産大臣
まず、この備蓄米二千円という価格と、これから出てくる新米というのは全く別ですから、そこが混同されないような理解をいただける丁寧な発信が不可欠だと思います。
松野先生がおっしゃったような四千円台の価格が米がずっと続くと、これ半年続くと、結果として消費税が一二・四%に上がったような負荷として家計に対して影響があるというのは、これは三菱総研の発表されたことです。
なので、先ほどからお話を聞いていると、松野先生がこの輸入に対する心配とこの価格の高騰の心配と、これ両方お話をされているんですけれども、私の立場からすると、あらゆる選択肢をもって対応しないと松野先生…
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103
松野明美(維新)
ちょっと期待をしまして、下がるとおっしゃっていただけるかなと思いまして、一応質問させていただいたんですが、とにかく、引き続き頑張っていただきたいと思っております。
法案についてですが、先ほども横沢先生がおっしゃったんですが、食品ロス、私も海外に三十か国ぐらい行きました。スーパーが大きいんですね。その中で、やっぱり、おっしゃったように、もう曲がったもの、小さいもの、大きいもの、たくさん積んであるんですね。でも、売れているんですよ。
やっぱり、どちらかというと、この土地柄でしょうか、私たち日本人というのは意外と神経質といいますか、きれいなものを買ってしま…
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- (上の発言)
104宮宮浦浩司農林水産省大臣官房総括審議官
お答え申し上げます。
これまでの統計などを通じて把握されたコストというのは主に生産段階が中心になってまいりまして、流通、加工、それから販売の分野というものは統計というのが非常に少のうございます。ですので、この生産のコストを捕捉するという意味においてはこれまでの公的統計というのは非常に重要だったろうと思いますが、流通、加工、販売の分野は、やはり民間分野のデータというものも含めてよくその事実関係を整理をしていかなければいけないだろうというふうに思ってございます。
それから、コスト指標のその示し方でございますが、これは現在、関係者と協議を進めているところでございます。
現在議論しておる中身といたしましては、まず基準年というものを定めまして、その基準年に関してはきちっと、その額ですとか中身ですとか、こういったものを把握をしていく。ただ、毎年毎年こういうきっちりした調査を行うというのは非常にコストも掛かりますので、基準年以外の年に関しては、それぞれの人件費なら人件費、それからエネルギー費ならエネルギー費、こういった費目ごとがそれぞれ今年は何%ぐらい変化したのかといったようなことをこの基準年のデータに掛け合わせて改定をしていくというようなことについて、現在協議中でございます。
こういった中身は非常に重要な論点になってまいりますので、関係者とよく意見を交換して内容を詰めていきたいと考えてございます。
105
松野明美(維新)
これからということが余り多過ぎまして、何を質問したらいいのかなというような本当に段階なんですね。やっぱりこれから決まることなので、決まったことが余りないものですから、何を進めているのかなと、本当に何を質問しようかなと思っているところなんですけど。
前回、参考人の方から、生産コストが分かっているところもあれば、大規模な農家ほど生産コストが分かっていないところも多いということを聞いたんですよ。特に人件費というのは丼勘定だということをお聞きしたんですね。こういうところをクリアしていくのは大変だと思います。
そして、これまでもなんですけど、この統計が決まって…
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山本佐知子(自民)農林水産大臣政務官
お答えいたします。
本当に御指摘のとおり、今までは調査時点から公表時点までに年単位のタイムラグがありました。そのために、コストの変動をタイムリーに示すことができなかった、そして臨機応変の価格協議を行うことが難しかったという御指摘も、令和五年八月以降につくられた協議会でもありました。
今回の法案では、こうしたコスト指標作成団体がコスト指標を策定することになっています。この中には、まず生産から販売に至る各段階のコストに関して、既存の統計、そして民間の業界データを活用してきめ細かく把握する、また、そうした統計やデータが変動した際には、その変動を反映した直近…
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松野明美(維新)
作成団体もまだこれからということなんですよね、メンバーも。その中で、やっぱり秘密にしなければならないことって多分たくさんあると思いますが、この秘密にしながら、そのデータを秘密にしておきながら消費者に理解を求めるということ、これもかなり大変だと思います。この透明性みたいなのはどのようにお考えでしょうか。
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