安岡澄人農林水産省消費・安全局長

2025年3月24日・第217回国会 参議院 農林水産委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 190 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 314 発言)

今もう委員がおっしゃっていただいたとおりのことでございます。食育、まさに農業に対する国民理解を深める上で極めて重要な取組でございます。特に、単なる学ぶということではなくて、実際に体験するというのは極めて重要だというふうに思っております。

そういう意味では、生産者の努力を本当に実感する農林漁業体験であるだとか、地場産物、実際に給食で食べるといったような取組、非常に重要だというふうに考えておりますし、今ほどお話しいただいたとおり、和食に関しても、やっぱり残念ながら食の嗜好とかライフサイクル変わる中で家庭での和食の継承難しくなってきていますけれども、和食をいかに保護して継承するか、極めて大事だというふうに思っております。

お話しいただいたとおり、今日の日本農業新聞でもあるとおりで、食育基本法にこれらの取組、位置付けられておりまして、それぞれ目標設定して進めているところでございます。残念ながら、幾つかの項目ですね、目標に達しないような状況にございます。一つには、やっぱりコロナもあっていろんな活動が、食育活動できなかったというこの数年があったということもありますし、ただ一方では、本質的な問題として、やっぱり食に対する関心みたいなものが若い世代中心にどこまでやっぱりあるんだろうかというふうな意味で、やっぱり食に対する関心、更に高めていく食育、極めて重要だというふうに思っております。

食育基本法の下で、今日見ていただいているとおり、様々な目標を掲げていますので、目標の達成状況をこれからも見ながら、それと、なぜ達成できなかったのかという原因も調査していますので、そういうものを見ながらしっかり取り組んでいきたいというふうに考えております。

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