ありがとうございます。
週末、地元に戻ってスーパーへ行ったときに、まさに生活応援みたいな感じで輸入のお野菜がわあっと並んでいたときに、まあこれは本当に、スーパーの側もそうだし、生活している側もそうだし、厳しい状況だなというのが分かるから、当然少しでも価格の安いものを提供というのは何か分かるし、それが悪いとかということではないんだけれども、でも、やっぱりどこか国民一人一人の思いの中に、国産のものを選んで食べていくことが日本の食料安全保障、農村を守り、生産を守るんだということは、厳しい今の暮らしの状況は、よく寄り添っていろんな政策考えていきたいと思うけれども、やっぱりそういうことをお互い共有し続けるということが大事かなと思って。
ちょっと、大臣、今、食の話に触れていただいたので、一問飛ばします。
基本計画にも記載されている和食文化の継承について、これ、こうした和食文化だけではないですけれども、食育ということ全体になるのかもしれませんけど、保育園、幼稚園、学校、家庭、地域、また各省庁の垣根を越えてこれまでもいろんな取組をされてこられたと思うんです。今や和食の文化は世界遺産で、世代を超えて、時代を超えて継承してほしいというふうに思います。
まさに登録に関わった当時の思いとしては、当然、東日本大震災の直後だったので、被災地への復興の後押しになればいいというのが大きな、何というか、取り組む一歩だったわけですけれども、それだけではなくて、全国各地にすばらしい食文化があると、その豊かさを国内外の方々に知ってもらう、そして来てもらう、使ってもらう、食べてもらう、買ってもらうと、結果としてそれが日本の豊かさになっていけばいいなということを考えながら取り組ませていただいたことを覚えています。
ですので、通り一遍の上辺の取組だけではなくて、農業体験の推進、ちょうど今日、何か日本農業新聞にも書かれていましたけれども、まさに農業体験の推進だとか食育というようなことも、しっかりと目標を立てて、その達成に向けて取り組んでいただきたいなというふうに思うんです。
農業と触れ合う機会というのは、全国どこでもそれはできる環境にありますし、旬の食材、地域の食材を使った学校給食など、地域のイベントもそうですけれども、そういうものを提供していただく、また一緒に作るという回数をどんどんやっぱり増やしていくということが地域全体の食育、その食に対する意識を高めることにもなるし、まさにこの日本のすばらしい食文化、郷土料理というものを守っていく大きなきっかけにもなるんじゃないかなというふうに思っています。
是非、今日の日農新聞見ますと、食育目標、大半が未達という記事になっていましたけれども、しっかりこういうことも、粗末にしないで、目標を立てて、目標実現に向けて取り組んでいただきたいなと思いますが、いかがでしょうか。
186松松本平農林水産省畜産局長
申し訳ございません。
前回が、十年後の目標としましてが三四%の目標でありましたと。現下の足下につきましては二七%でございますが、今回におきましては、その飼料作物、こちらの作付けを増やすと、濃厚飼料のところではなくて、粗飼料自給率自体を一〇〇%に全て上げるとかそういう前提を置いて前回は設定をしたところでございますが、今回はその作付面積を割り算をしまして、先ほど申しました飼料作物の作付面積を八十八万ヘクタールから百一万ヘクタールまで拡大する取組をすると、こういうことになりますと、積み上げていきますと、飼料自給率の目標が二八%に設定されると、こういう趣旨でご…
この発言のページ
187
田名部匡代(立憲)
局長、後でゆっくり個人的に教えていただいていいですか。済みません。
ちょっとまだ分からなかったですが、ちょっともう次の質問に行きます。
それで、もう一点、基本計画の資料を拝見しましたら、消費者の行動変容に、有機栽培、環境配慮等の情報を踏まえて農産物、食品を選択する行動変容を促すというふうに書いてありました。
今の日本の食事が欧米化してきたことに別にとやかく言うつもりはないですし、ただ、欧米化をして、さらに生活が厳しいことから価格の安い輸入品などを選択するというような、ある意味やむを得ないような事情もあるわけですけれど、ただ、私は、食料安全保障や食料…
この発言のページ
188
江藤拓(自民)農林水産大臣
確かにそうですね。確かにそう思いますよ。
私の地元でも長ネギなんかを売っています、中国産の長ネギ。太いです、非常にぶっといです。で、安いです。だけれども、宮崎はそんなに県民所得の高い県ではありませんが、やはり先に、宮崎で生産された長ネギが先に売れます。売れ残っているのは中国産の長ネギ。それ見ると非常にほっとした気持ちになります。
やはり、まずは国産のものを選んでいただく。それは、食べて応援するというものをコロナのときにやりました。やはり、国民の皆様方が国産を選んでいただいて、それを食べていただくことによって日本の農林水産業は支えられるということをやっ…
この発言のページ
- (上の発言)
189
田名部匡代(立憲)
ありがとうございます。
週末、地元に戻ってスーパーへ行ったときに、まさに生活応援みたいな感じで輸入のお野菜がわあっと並んでいたときに、まあこれは本当に、スーパーの側もそうだし、生活している側もそうだし、厳しい状況だなというのが分かるから、当然少しでも価格の安いものを提供というのは何か分かるし、それが悪いとかということではないんだけれども、でも、やっぱりどこか国民一人一人の思いの中に、国産のものを選んで食べていくことが日本の食料安全保障、農村を守り、生産を守るんだということは、厳しい今の暮らしの状況は、よく寄り添っていろんな政策考えていきたいと思うけれども、やっぱりそういうことをお互い共有し続けるということが大事かなと思って。
ちょっと、大臣、今、食の話に触れていただいたので、一問飛ばします。
基本計画にも記載されている和食文化の継承について、これ、こうした和食文化だけではないですけれども、食育ということ全体になるのかもしれませんけど、保育園、幼稚園、学校、家庭、地域、また各省庁の垣根を越えてこれまでもいろんな取組をされてこられたと思うんです。今や和食の文化は世界遺産で、世代を超えて、時代を超えて継承してほしいというふうに思います。
まさに登録に関わった当時の思いとしては、当然、東日本大震災の直後だったので、被災地への復興の後押しになればいいというのが大きな、何というか、取り組む一歩だったわけですけれども、それだけではなくて、全国各地にすばらしい食文化があると、その豊かさを国内外の方々に知ってもらう、そして来てもらう、使ってもらう、食べてもらう、買ってもらうと、結果としてそれが日本の豊かさになっていけばいいなということを考えながら取り組ませていただいたことを覚えています。
ですので、通り一遍の上辺の取組だけではなくて、農業体験の推進、ちょうど今日、何か日本農業新聞にも書かれていましたけれども、まさに農業体験の推進だとか食育というようなことも、しっかりと目標を立てて、その達成に向けて取り組んでいただきたいなというふうに思うんです。
農業と触れ合う機会というのは、全国どこでもそれはできる環境にありますし、旬の食材、地域の食材を使った学校給食など、地域のイベントもそうですけれども、そういうものを提供していただく、また一緒に作るという回数をどんどんやっぱり増やしていくということが地域全体の食育、その食に対する意識を高めることにもなるし、まさにこの日本のすばらしい食文化、郷土料理というものを守っていく大きなきっかけにもなるんじゃないかなというふうに思っています。
是非、今日の日農新聞見ますと、食育目標、大半が未達という記事になっていましたけれども、しっかりこういうことも、粗末にしないで、目標を立てて、目標実現に向けて取り組んでいただきたいなと思いますが、いかがでしょうか。
190安安岡澄人農林水産省消費・安全局長
今もう委員がおっしゃっていただいたとおりのことでございます。食育、まさに農業に対する国民理解を深める上で極めて重要な取組でございます。特に、単なる学ぶということではなくて、実際に体験するというのは極めて重要だというふうに思っております。
そういう意味では、生産者の努力を本当に実感する農林漁業体験であるだとか、地場産物、実際に給食で食べるといったような取組、非常に重要だというふうに考えておりますし、今ほどお話しいただいたとおり、和食に関しても、やっぱり残念ながら食の嗜好とかライフサイクル変わる中で家庭での和食の継承難しくなってきていますけれども、和食をい…
この発言のページ
191
田名部匡代(立憲)
ありがとうございます。農水省だけでできないこともあると思うので、関係省庁としっかり連携していただいて、地域の身近なところにたくさんのそういうすばらしい財産があるので、そういったことに取り組むこともまた中山間へのまた振興ということにもなると思うので、是非やっていただきたいと思います。
時間がない中、ちょっと無駄話とかよそ話しちゃうんですけど、この日本の食文化、すばらしいいろいろなものがあるんですけど、昨日、私、茶道、お茶のちょっと関係の会に行ったときに、大臣もさっきおっしゃっていましたけど、お茶、日本のお茶が人気が高くて、輸出が伸びていますよね、お茶の。…
この発言のページ
192前前島明成農林水産省農村振興局長
お答えいたします。
基本計画、次期基本計画におきまして農村振興の目標として今案として考えておりますのは、目標が六項目、またKPIとしては十一項目を設定しております。
まず、この中で、目標六項目ということでいいますと、経済面の取組というところでは、農村地域において創出された付加価値額、こういったものを考えておりますし、生活面の取組というところでは、計画期間中に農村関係人口の拡大の取組が移住、定住につながった事例のある市町村数というようなものを検討しているところでございます。
また、それに対応いたしますKPIといたしましては、十一項目ですのでたくさんご…
この発言のページ