お答えします。
AIを開発しやすい環境といたしましては、例えば、AIに係る人材あるいは資本、これが集まりやすいことや、ルールが明確であることなどにより、事業者によって事業の予見性が高くなること、これが、こういったことが挙げられるかと思います。
また、AIを活用しやすい環境といたしましては、例えば、安全、安心で信頼できるAIが普及していることや、AIを活用するに当たって留意すべき事項等が利用者に、先ほど政府参考人からも説明がありましたが、分かりやすい、親しみやすいといった形で提供されるなどにより、AI活用のハードルが低くなることなどが挙げられるかと思います。
このように、事業者がAIの開発、活用に関する事業を行いやすく、また、国民の皆様を始めとする利用者の方々がAIに対して不安や抵抗を感じることなく活用できる、こうしたことが世界で最も進んでいる国となること、これをしっかり目指していく考えであります。
40
木戸口英司(立憲)
是非、いや、大丈夫、柔らかい雰囲気ですよ。その雰囲気で是非お願いをしたいと思います。
やはり、先ほど何回も言うとおり、やはり双方向で、日本のAIへのリテラシーといいますか、政府も事業者も国民もお互いに高めていくという機会になれば、私はまたいいものになってくると思いますので、お願いをしたいと思います。
その上でお聞きしますが、衆議院での審査では、調査研究等における国外の事業者への対応についても議論となったわけです。我が党の橋本議員の質問に対し、城内大臣は、問題事案が発生した場合の海外事業者への対応については、現時点においては、海外に存在する当該事業者の…
この発言のページ
41渡渡邊昇治内閣府科学技術・イノベーション推進事務局統括官
お答え申し上げます。
今現実に日本のAIユーザーはインターネットを経由して海外のAIを直接使うということがございまして、結構メジャーで名前の知られている、信頼できると言われているそのAI事業者であっても、国内に、日本の国内には拠点がなくて、でもそれを日本のユーザーが使っているというケースはございます。実際に使っているというケースがございますので、事業者に過度な負担というか規制を課さないという、回避するという観点で、海外事業者に国内法人ですとか国内事業所の設置までは求めていないということになります。
ただし、私どもが整備したいこの指針では、日本にサービ…
この発言のページ
42
木戸口英司(立憲)
やっぱりそういった点も、国民のAIに対する不安ということ、懸念というところにもつながっていると思いますので、なかなか、やはり民間企業、事業者相手ということですので、政府がどこまでそこを縛れるかというのは難しい部分もあることも承知しますけれども、何かあったときにやはり丁寧に対応してもらえるんだということにつながってくれば私はいいのだと思いますので、先ほど来の質問とつながってくるところでもあると思います。どうか、まずできる限りの対応をお願いしたいと思います。
それで、ちょっと時間もなくなってきましたので少し質問を飛ばしまして、どこまで飛ばすかといいますと、…
この発言のページ
- (上の発言)
43
城内実(自民)内閣府特命担当大臣(クールジャパン戦略・知的財産戦略・科学技術政策・宇宙政策・経済安全保障)
お答えします。
AIを開発しやすい環境といたしましては、例えば、AIに係る人材あるいは資本、これが集まりやすいことや、ルールが明確であることなどにより、事業者によって事業の予見性が高くなること、これが、こういったことが挙げられるかと思います。
また、AIを活用しやすい環境といたしましては、例えば、安全、安心で信頼できるAIが普及していることや、AIを活用するに当たって留意すべき事項等が利用者に、先ほど政府参考人からも説明がありましたが、分かりやすい、親しみやすいといった形で提供されるなどにより、AI活用のハードルが低くなることなどが挙げられるかと思います。
このように、事業者がAIの開発、活用に関する事業を行いやすく、また、国民の皆様を始めとする利用者の方々がAIに対して不安や抵抗を感じることなく活用できる、こうしたことが世界で最も進んでいる国となること、これをしっかり目指していく考えであります。
44
木戸口英司(立憲)
その上で、私、一番最初に、その国際的なルール作り、ガバナンスの在り方を日本が主導していくということ、こういった姿がまたこの開発、活用しやすい国ということに先導していく大きなテーマであろうと思いますので、改めてこの点を確認をさせていただきたいと思います。
そして、次ですけれども、AI研究開発の推進における数値目標の設定については、十六日の参議院本会議で我が党の杉尾議員の質問に対し、城内大臣は、AIの開発動向は刻々と変化しており、具体的な目標や指標の設定については適時適切に議論する必要がある、今後、AI基本計画を策定する際、具体的な目標等の設定を含めて検討…
この発言のページ
45
城内実(自民)内閣府特命担当大臣(クールジャパン戦略・知的財産戦略・科学技術政策・宇宙政策・経済安全保障)
お答えいたします。
EBPM、エビデンスに基づく政策立案、これは非常に重要だと思いますが、いずれにしましても、本法案は我が国におけるAIに特化した初めての法案でありまして、今後発生し得る様々な変化に的確に対応しながら、政策のかじ取りを行っていく必要があるというふうに考えております。
まずは、本法案が成立した暁には、関係省庁とも連携しながら、本法案に基づくAI基本計画の策定や、適時適切な情報収集と情報提供等の取組を通じて、国民の皆様への説明責任をしっかりと果たしていく考えであります。
今後も技術の急速な進展を始めとする環境変化にしっかり対応することを…
この発言のページ
46
木戸口英司(立憲)
もう時間になりましたので、質問はもう終わりにいたします。
我が国の国民生活の向上と国民経済の発展という目的であります、AIですね。アジャイルな視点で我が国のAI戦略をリードしていっていただきたいと思います。
私からの質問はこれで終わります。
この発言のページ