F―REIが本格的なオープンということで、着々と準備が進んでいることというふうに思います。本当フルスロットルで走っているときにはみんながF―REIを知っている、あそこで何かすごいことをやっているらしいぞ、何か行ったら楽しいらしいぞというような評判が広まるような、今おっしゃっていただいたような取組は更に広げていただきたいと思います。是非とも前向きによろしくお願いいたします。
次に、ホープツーリズムの推進について、これは輿水復興副大臣に伺います。
被災地福島ならではの観光資源として、震災と復興の教訓を学べる施設やツアーの充実が求められている、このように考えております。福島県は二〇一六年から、被災地の視察を教育向け、教育旅行向けに体系化したホープツーリズムを推進しておりまして、浜通り地域の美しい自然や文化を楽しみながら震災の光と影を学ぶスタディーツアーを展開をしております。
今後は、震災の遺構の保存、活用や語り部ガイドの育成、多言語対応の強化などによりコンテンツを更に充実をさせ、悲劇の観光ではなくて、未来志向の教訓と希望を得られる旅として国内外に発信していくことが課題となっております。
私はアメリカのワシントン州内陸部のハンフォード・サイトを視察いたしましたが、ここでは、過去、第二次世界大戦中の原爆用のプルトニウム開発を担った拠点という影の側面、そして甚大な環境被害という、そこからの復活という、そういう足跡、さらには、そうしたものを観光資源としてフル活用しておりまして、全世界から視察や観光で多くの方が訪れております。
研究を通じてこの地域の発展に大きく貢献をしたパシフィック・ノースウエスト国立研究所、PNLも観光客や訪問者に開かれた組織となっております。今後、中長期的にF―REIも訪問者や観光客に開かれた施設になることを期待したいと思います。
ここで、ホープツーリズムに係るコンテンツの造成、観光ルートと観光商品の開発、プロモーションにどう取り組んでいくのか、御所見を伺います。
114小小沢雅仁(立憲)
休憩前に引き続き、東日本大震災復興の総合的対策に関する調査を議題とし、東日本大震災復興の基本施策に関する件について質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
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115
新妻秀規(公明)
公明党の新妻秀規です。
早速質疑に入らせていただきます。
まず最初に、福島国際研究教育機構、F―REIの地元住民の理解不足と認知向上に向けた取組について、伊藤復興大臣に伺います。
福島国際研究教育機構、F―REIは国主導で二〇二三年に設立されましたが、県民の約七割が名称や取組を知らないと回答しておりまして、その目的や活動内容が地元に十分伝わっていないとの指摘がございます。住民からは本当に地域の役に立つのかという声もあり、地域との連携強化や情報発信によって地元の理解、支持を得ることが課題となっている、このように認識をしております。
住民向けの説明会…
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116
伊藤忠彦(自民)復興大臣
F―REIが目指す目標や様々な活動内容につきましては、広く地域住民の理解や支持を得ることは大変重要なことであります。
これまでF―REIでは、地元の企業や関係機関など、関係者にF―REIの研究開発等の取組を紹介し、交流する場となる市町村座談会や官民学ネットワークセミナーを県内各地域で開催をさせていただいているところでございます。また、県内の小学生から大学生までを対象としたセミナー等を開催し、科学の面白さやF―REIの活動内容について知ってもらうための多様な機会を設けさせていただいております。
さらに、今般、ただいま御指摘もございましたF―REIに統合…
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- (上の発言)
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新妻秀規(公明)
F―REIが本格的なオープンということで、着々と準備が進んでいることというふうに思います。本当フルスロットルで走っているときにはみんながF―REIを知っている、あそこで何かすごいことをやっているらしいぞ、何か行ったら楽しいらしいぞというような評判が広まるような、今おっしゃっていただいたような取組は更に広げていただきたいと思います。是非とも前向きによろしくお願いいたします。
次に、ホープツーリズムの推進について、これは輿水復興副大臣に伺います。
被災地福島ならではの観光資源として、震災と復興の教訓を学べる施設やツアーの充実が求められている、このように考えております。福島県は二〇一六年から、被災地の視察を教育向け、教育旅行向けに体系化したホープツーリズムを推進しておりまして、浜通り地域の美しい自然や文化を楽しみながら震災の光と影を学ぶスタディーツアーを展開をしております。
今後は、震災の遺構の保存、活用や語り部ガイドの育成、多言語対応の強化などによりコンテンツを更に充実をさせ、悲劇の観光ではなくて、未来志向の教訓と希望を得られる旅として国内外に発信していくことが課題となっております。
私はアメリカのワシントン州内陸部のハンフォード・サイトを視察いたしましたが、ここでは、過去、第二次世界大戦中の原爆用のプルトニウム開発を担った拠点という影の側面、そして甚大な環境被害という、そこからの復活という、そういう足跡、さらには、そうしたものを観光資源としてフル活用しておりまして、全世界から視察や観光で多くの方が訪れております。
研究を通じてこの地域の発展に大きく貢献をしたパシフィック・ノースウエスト国立研究所、PNLも観光客や訪問者に開かれた組織となっております。今後、中長期的にF―REIも訪問者や観光客に開かれた施設になることを期待したいと思います。
ここで、ホープツーリズムに係るコンテンツの造成、観光ルートと観光商品の開発、プロモーションにどう取り組んでいくのか、御所見を伺います。
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輿水恵一(公明)復興副大臣
新妻秀規委員のホープツーリズムにつきましての御質問にお答え申し上げます。
福島県における観光振興は、交流人口の拡大による経済活動や投資を喚起し、原子力災害による風評の払拭を図る観点からも重要であると認識をしているところでございます。
委員御指摘の複合災害の教訓から、持続的な社会、地域づくりを探求、創造する福島オンリーワンの新しいスタディーツアーであるホープツーリズム、これにつきましては、観光業が持つ可能性を最大限に活用し、旅行者と訪れる地域双方にとって価値のある形の観光を促進する大変に有意義な取組であると考えております。
そのため、政府といたしまし…
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新妻秀規(公明)
ハンフォード・サイトがなぜ観光地として非常に魅力があるかというと、やはりそのベースには復興したという事実があると思うんです。
私も現地で関係者と懇談をする際に、かつては本当にもう人が住めないんじゃないかくらいもう放射能汚染でやられてしまった地域、ここにブドウ畑が広がって、新興産業がどんどんエネルギー産業を始め集まってきて人口も増えている、こうした事実があるから人がやっぱり引き付けられていくのかなということを感じます。
ただ、この復興庁の取組が、まず、本当、復興を成し遂げていくこと、その上で各観光資源の磨き上げをしていくこと、この両輪があってこそ初めて…
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120小小沢雅仁(立憲)
輿水復興副大臣、御退席していただいて結構です。
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